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卒業論文
第5章 浣腸エステサロン
 ビキニ姿の美人のエステ嬢二人が優子を担当するようだ。エステ嬢の一人が大きなベッドに優子を誘い、うつ伏せに寝るように言う。優子がうつ伏せに寝ると、首と肩から背中への念入りなマッサージが始まる。それから、お尻のマッサージと足のマッサージへ続く。
「胸のマッサージをしますから、仰向けになってください。少し恥ずかしいかもしれませんが、紐をほどきますよ」
 優子が仰向けになり、バスローブの紐がほどかれる。恥ずかしそうな優子であるが、胸のマッサージをしてもらうのだから仕方がないと納得する。ゆっくり胸のマッサージが施される。
 マッサージをしているのは、どうも研修中の見習いエステ嬢のようである。隣に立っている先輩のエステ嬢が指導をしている。胸のマッサージは、胸に触るか触らないかのような微妙なところでゆっくりとマッサージするように指導する。そんなマッサージをされると、優子は快く感じる。先輩のエステ嬢は
「優子様、胸のマッサージで感じていますか?」
 優子は顔を赤らめ、恥ずかしながらも小声で答える。
「はい。とても気持ちがいいです。」
 その頃、薫はモニター室で優子のエステを観察している。モニター室に同席しているのは、葉山教授である。そもそも、このエステの経営者は葉山なのだ。
「アナルのマッサージと浣腸はまだなのかな。楽しみだよ」
 葉山は薫に尋ねる。
「まず、お腹をマッサージしてから、便秘であると宣言するのですよ。それから、直腸診と浣腸の手順なのです。慌ててはいけませんよ、教授」
 薫は、葉山の勃起している性器をポンポンと叩く。
「こりゃあ、そんな悪戯はいかんよ。」
 葉山は笑う。
 優子のエステの施術は、いよいよ佳境を迎える。エステ嬢は優子のお腹のマッサージを始める。お腹をゆっくりマッサージしながら尋ねる。
「優子様、便秘していらっしゃるようですけど、お腹は苦しくないですか」
 優子は、浣腸オナニーを始めてから、排便が不規則になり、この頃、便秘することが頻繁になった。3日間も排便がないから、便秘であることは事実である。
「は、はい。3日間、排便がありません」
 優子は答える。嘘を言っても、お腹が張っているからすぐバレてしまう。
「このエステは腸を綺麗にすることから美容と健康を保つことをモットーにしております。まず、腸のお掃除から始めましょう」
 エステ嬢は優子に伝える。
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