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卒業論文
第6章 肛門科の診察
 優子は
「えっと、200ccですか」
と驚いた様子で医局員に尋ねる。
「直腸の奥まで浣腸液が満たされるには200ccでも少ないのよ。心配いらないですよ。排泄が我慢できるように肛門に栓をしますから」
と告げる。
 アナルストッパーかも、と優子はドキドキする。
 医局員は
「3分我慢したら、肛門の栓を抜きますから、あちらの洋式便器で排泄してください」
と告げる。
 洋式便器は、ガラス便器である。透明で外部からも排泄の様子を眺めることができる。
 ガラス便器には小型カメラが5台設置してあり、後から、教授が排泄のときの肛門の動きを観察することもできる。
「じゃあ、こちらのベッドで四つん這いになってください」
とナースが告げる。
 優子は、四つん這いになることにはすっかり慣れているが、恥ずかしそうに、ベッドの上で四つん這いになる。
「もっとお尻を大きく上げて、足をしっかり開いてください」
とナースが告げる。
 優子は、ナースの指示どおり、お尻を大きく上げ、足を開く。医局員も、ナースも、バックから眺めた優子のアナルと性器のエロっぽさに微笑む。
 ゴム手袋をはめたナースは、右手の人差し指にローションをたっぷりと塗り、優子のアナルをほぐし、柔らかくする。その指を、ゆっくりとアナルに挿入し、意地悪く右に左に回しながら、根本まで深く挿入し、直腸壁を触る。
「あぁ〜あぁ〜 . . . 」
と優子は思わず、あえぐ。
「この女子大生、アナルの虜だから、指を挿入されると、感じちゃうのよ」
と笑いながら女医はナースに呟く。ナースは、優子のアナルから人差し指を抜き、
「じゃあ、浣腸を入れますから、肛門の力を緩め、お口を開けて大きく息を吐いてください」
と言う。優子は言われるままに口を開け大きく息を吐く。
 ナースは、200ccガラス浣腸器の先端を優子のアナルに入れ、ゆっくりと浣腸液を注入する。50%グリセリン液だから、イチジク浣腸の50%グリセリン液と同じである。
 ナースはゆっくりと100ccを注入する。葉子はお腹が苦しくなり
「もうお腹が苦しくなってきました」
と言うと、ナースは
「便秘しているんですから、便で直腸が詰まっていて苦しくなりますが、しばらく我慢してください」
と言いながら、残りの100ccを続けて注入する。優子は、
「あぁ〜 お腹が苦しいです。もう我慢できません」
と言う。
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