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卒業論文
第6章 肛門科の診察
 優子の排泄は5分ほど続き、ようやく終わろうとしている。女医は、再び、ガラス便器の横にある穴から手を入れる。
「排泄の後の直腸診をしますから、そのままの姿勢を保ってください」
 女医は、優子のアナルから右手の人差し指を根本まで挿入し、直腸壁を触る。
 浣腸の後の直腸壁はパンパンにふくらんでいるが、排泄直後の直腸壁は、ぎゅうと収縮し、女医の指をしめつける。
「直腸壁の収縮にちょっと気になることがありますから、教授の診察をお願いしましょう」
 と言いながら、女医は指を優子のアナルからゆっくり引き抜く。
 ナースは、ガラス便器の洗浄機能を使い、優子のアナルを清潔にする。
 優子は、バスローブを着たまま、女医とナースに付き添われ、教授診察室に戻る。
 女医から報告を聞いた本郷教授は電子カルテに書き込みながら
「じゃあ、肛門と直腸を診察しましょう」
 と言うと、ナースは
「そのベットに四つん這いになり、お尻を高くあげてください」
 と優子に告げる。
 優子は言われるままにベッドに上がり、四つん這いの姿勢になり、お尻を高くあげる。
 ナースはバスローブをまくりあげ、優子のアナルを露出させる。
 本郷教授は
「肛門鏡と直腸鏡を持ってきて」
 とナースに告げると、ナースは、肛門鏡と直腸鏡をトレーに入れ持ってくる。
 女医は
「肛門にローションを塗りますから、肛門の力を抜き、ゆっくりと口で呼吸をしてください」
 と告げ、手袋をはめた右手の人差し指にたっぷりとローションを塗る。優子のアナルにゆっくりと指を根本まで挿入し、そのまま指を右に左にと回転させながら直腸壁を触り、その後、ゆっくりを指を抜く。
 優子のアナルは、ローションでヌルヌルになる。と同時に、優子の性器も濡れ始める。女医とナースは、優子の性器を観察しながら、ニタっと笑う。
「教授、お願いします」
 と女医が言うと、ナースは、ローションを塗った肛門鏡を本郷教授に渡す。
「ちょっと冷たいですが、しばらく我慢してください」
 本郷教授は優子に告げ、肛門鏡をゆっくりと優子のアナルに挿入する。
 ローションで濡れた優子のアナルは肛門鏡をすっと呑み込む。
 本郷教授は、肛門鏡をゆっくり開き、全開にした後、ペンライトでアナルの内部を照し、女医に
「肛門内部を観察してご覧なさい」
 と告げると、女医は真剣な眼差しで優子のアナルを覗き込む。
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