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卒業論文
第6章 肛門科の診察
 ナースは200cc浣腸器を2本準備し、どちらの浣腸器にもゼリー状の薬液を150ccずつ入れる。
 ナースは優子に
「ゼリーを注入しますから、四つん這いになって足を広げ、お尻を上げてください」
 と告げる。
 優子がその姿勢をすると、ナースは、ゴム手袋をはめた右手の人差し指にローションを塗り、その指を、優子のアナルに根本までズブっと入れ、指をぐるぐると回しながら引き抜く。
 優子のアナルは、ローションでヌルヌルになる。
 ナースは、1本目の浣腸器を優子のアナルに挿入し、ゆっくり薬品を注入する。空になった浣腸器を優子のアナルから抜きながら
「お腹は大丈夫ですか」
 と優子に聞くと
「なんとか我慢できます」
 と答える。
「じゃあ、2本目の浣腸をしますから、そのままの姿勢でお尻を高く上げておいてください」
 とナースは言いながら、空の浣腸器を置き、2本目の浣腸器を手にし、優子のアナルに挿入する。
 ナースは意地悪にシリンダーをわざとゆっくり押す。
「だんだん苦しくなってきました」
 優子が訴えると、ナースは残りの薬液を一気に注入する。
「300cc の薬液を入れましたから、薬液が直腸の体温でゆっくり固まります。10分したら、自然排泄してもらいます」
 優子は浣腸の恥ずかしい姿勢から、仰向けの姿勢になる。優子のお腹は300ccの薬液で膨らんでいるが、グリセリンを注入したときのようなキリキリした痛みと排泄感の苦しみは少ない。
「10分しましたから、自然排泄してください」
 とナースは告げ、優子を透明便器に座らせる。
 ナースは透明便器を上昇させ、ビデオカメラをセットする。
「じゃあ、ゆっくり排泄してくださり」
 ナースが優子の排泄を促す。
 優子は白い便の排便を始める。女医は便器の横から優子の排便を眺め、ナースはビデオカメラを回し、排泄の様子を映像に記録する。
 優子の排泄が一段落する。
「お腹に薬剤が残っていると固まってしまいますから、残ってないかをチェックします」
 と女医が言いながら、便器の側面の小さな扉を開け、右手を入れ、人差し指を排泄後の優子のアナルに根元まで挿入し、直腸壁を触りながら
「薬剤が少し残っていますから、ぬるま湯を大量に注入し、薬液を全部排泄しましょう」
と告げる。
 ナースは素早く1500ccのぬるま湯を入れたイルリガートルを準備する。
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