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申し訳ないですが、Mです。
第7章 思惑
黒木との面接で僕は痴態をさらけだしてしまった。

僕は恥ずかしいのと、このままではクビになるのではないか、と思って落ち込んでいた。

実は、黒木は僕との面接の時、机の下に隠れていた女性にフェラチオをさせていて、僕の痴態を見ながら楽しんでいた変態なのだが、僕には知るよしもなかった。

ーやっぱり、若菜さんに聞いてみようか…

面接の時は、突然バイブのスイッチが入って、だんだん振動が強くなった。

(…まるで黒木マネージャーの話に合わせてバイブが強く動いたようだったな…)

思い返すと、また胸がどきどきしてくる。

面接の、あんな緊張する場でアナルだけでイッて、射精までしてしまうなんて…。

ここしばらく、若菜さんのおもちゃになって、アナルの調教を受けていたからかもしれない。

ーアナルの感度があがってるんだな…

僕は更衣室に向かって廊下を歩いていた。

下着の中はまだ精液で濡れているで、着替えないといけなかった。

更衣室には少し着替えが置いてある。

ー更衣室のトイレでおちんちんや股をふかないと…

そう考えながら歩いていると

「どうだったの?面接?」

と後ろから肩をたたかれた。

若菜さんだった。








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