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申し訳ないですが、Mです。
第7章 思惑
「…若菜さん」

僕は振り向いて、若菜さんの顔を見た。

(面接どうだったって…若菜さんがバイブのスイッチを入れたから、大変なことになったんじゃないか!)

僕は一瞬そう言いかけて留まった。

ー廊下で大声で言うことじゃないし、怒らないで若菜さんにちゃんときかないと…

僕が変な顔をしていたのだろう、

「どうしたの?面接…だめだった?」

と言って、若菜さんが首を少し傾げる。

「うん…ちょっと…」

僕が言いにくそうにして目をそらすと、若菜さんは察したように

「コーヒーご馳走したげる」

と言って、僕の服の袖をつかんで引っ張っていった。

僕の股間は精液でまだぬちゃぬちゃしていて、気持ち悪かった。

(臭わないかな…?)

僕は少し心配になりながらも、若菜さんに袖を引かれるがままついていった。
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