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官能小説を描いてみたい人の参考書になりたい
第2章 お尻
☆:*・∵.:*・☆
 OLのお尻
☆:*・∵.:*・☆
 
 
 妄想の中で里井部長に抱かれていた。
 
 部長を想いながら、胸のふくらみを揉みしだく。
 
 いつの間にか私の抜け殻のようなワンピースが足元に広がっていた。
 
 ベッドの足元のリビングテーブルに置いたスタンドミラーに枕に跨がる。私の丸いお尻がそこに浮かんでいる。
 
 私はお尻を突きだす。ちょっと可愛い、と思いながら部長を誘うように腰を揺らす。
 
「部長ぉ、そんなに見られると恥ずかしいです」
 
 赤く充血して、キスを催促するように膨らんだ私のそこがミラーの中にあった。
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