パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 美乃──ヨシノ───

「痛くない？」
「うん……大丈夫だよ……んん……気持ちいい……」
「慣れてきたね……じゃもう少し色々動くよ……」
「色……いろ？」
「そ……さっきは指で中イキさせたけど……これからが本番だろ……」
「え……？」
「俺のコレでもっとイかせてやる……指なんて比べ物にならないくらいに」

そして充分に膨らんでいるスポットに先端を充てがい擦り付ける……
「ほら……ココ……」
「あぁぁぁ……」
カリで小刻みに擦り、次に先端で圧を加える……
同時にクリトリスを指で捏ねあげ、乳首も摘む
いわゆる3点攻めで美乃の反応を見る……

「あぁぁ……ダメ……あっイクっっ───────」


ナカはうねり、今だに痙攣を繰り返しながら身体の力は徐々に抜け、クタリと背を落とす……
美乃は、震える瞼をゆっくりと開き、深く…長く…息を吐き出す……

優しくキスを落とすが、休ませてやるつもりはない……

スポットに充てていた先端を最奥まで突っ込む……
「きゃっ……ああぁぁ……ああん」

イったばかりの身体は敏感に反応し、入口をこれでもかと締め付けてくる…

（いい反応……）

しばらくはピストンを繰り返しながらナカを探ることにした……
微妙に角度を変えながら抜き差しを繰り返す……
俺のチンポの長さがあれば十分に最奥には届いている……
あとは美乃のポルチオを探し当てるだけ……

まだまだ未開発の美乃のナカ……
もう一度スポットでイカせて、子宮口を下げるしかないか……


その体を反転させるとバックから巨根を差し込む……
背をのけぞらせ、喘ぐ美乃……
さっきまでとは違う角度から美乃の悦い所を突いてやる……
ビクリと体が跳ね、ナカがうねる……

（来るか……）

「あぁぁあぁぁ……ダメダメ……また…あぁぁ──────」

脱力した美乃は体を倒し、臀だけを高く突き出したまま痙攣している。
そこに嵌め込まれたままの猛りは動きを止め、そのナカの締め付けに満足している……

まだ息も荒い美乃のナカをまた攻め始める恭弥の猛り…
最奥まで突き刺したままグリグリと探る……

（これか……）
恭弥の先端にねっとりと吸い付くように潜む美乃のポルチオ…

亀頭を少し引き、ゆっくりとポルチオを先端で圧を加えるように押し開く。

「ココ……痛い？」
「あぁぁ……痛くない…けど」
「痛くないけど？」
「なんか……違う感覚が…」