この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
深野芸能事務所 肉欲の日々
第3章 美和 プロゴルファー 裏契約
診察室のソファに並んで座る、深野と美和。
「崇っ、まだ、契約前だから、私達、対等よっ・・」
「あぁ、勿論だっ、何か不満かっ?」
「えぇ、女って凄く損してる感じでっ・・今だって、美和の体臭を嗅がせろって・・女の娘にとって、死ぬ程、恥ずかしいのよっ」

(んっ? この娘、急に強気に? ふっ、もしかして、嗅がれたく無いんだっ?)
「そうですねっ、我々はまだ対等です。では、改めてお願いです、黒木さん・・貴女の身体の匂いを、確認させて下さい・・」
「・・ぇっぇっ?」
「美和ぁっ、俺、お前の匂いを嗅ぎたいんだよっ・・その、腋や、隠されたアソコもなっ、その代わり、天国に連れて行くからさぁ」

二重人格の如き深野の態度と口調に、戸惑い固まる美和。
(何なのっ、この人っ? ふざけてるのっ? ううんっ、違う、崇、真剣だっ・・でも、腋やアソコを嗅ぐって・・? 美和、今日、腋のお手入れシて無いしっ、それに、さっきゴルフやって汗かいて・・)

答え無い美和の腕を持ち上げる深野、俯きされるがままの美和。

「美和っ、今から嗅ぐのは、社長の俺か? 個人の俺かっ?」
「・・・・ぁ、崇に、な、らっ・・」
(ふふっ、落ちたなっ・・さぁて、タップリと愉しませて貰おうかなぁ? アスリートは、性欲が凄いらしいから・・)

(美和 後編に続く)
/91ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ