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深野芸能事務所 肉欲の日々
第4章 美和 プロゴルファー 裏契約(後編)
ファザコンの美和だが、まだ、プライドは維持する。
「んっ、観られても減ら無いから、勝手にどうぞっ・・」

「ほぉっ・・美和のイメージ、肉食系にピッタリの窪みだっ・・
美和っ、脱毛して無いのかっ? これ、剃刀かっ?」
「私、お母さんに貰った身体、弄るの嫌いなのっ、悪いっ?」
「いいゃっ、俺も整形女なんか嫌だし、生まれたままの、美和の身体が最高だよっ・・この、青々とした剃り跡・・嗅ぐよっ・・」

気丈で強気の美和だが、腋を嗅がれる恥辱には耐えられなかった。
「ちょっとぉ、崇っ、や、止めろぉっ・・嗅ぐなぁっ・・」
「んっ? 何か問題でもっ?」
「あ、汗、かいてるからっ・・だから、止め、てっ、ねっ?」

崩れかかる砂上の楼閣の如き、美和の精神。

深野がわざと鼻を鳴らして窪みを嗅ぎ、暫くして顔を上げた。
腋の匂いがどうだったのか? 居ても立っても居られない美和。

「・・・・・・ふっ・・」
「た、崇っ・・深野サン・・美和の、腋、に、匂ったの?」
「美和っ、実は俺、腋フェチなんだっ・・勿論、美少女限定だが、何百人も賞味して来たが、お前の匂い、凄かったよっ・・」

わざと、気を持たす言い方で焦らす深野。
「やっぱり、嫌な匂いだったのねっ? 汗臭かったんでしょ? でも、普段は、直ぐにシャワー浴びるから問題無いわよっ・・」
(汗臭いのは言い訳出来るけど・・別の臭いが、したらっ・・)
強気に言い放つが、内心では動揺する美和・・

深野が、美和の凛々しい顔を凝視しながら告げた。
「んっ、女の娘の腋汗の匂いも好きだが、美和、お前の窪み、猛烈に酸っぱかったよっ・・
俺の経験だと、若い娘が性的に興奮すると、腋やアソコから酸性の性臭を放つ事が多いけどねっ・・
でも、美和は、今日、まだエッチなコトなんか、シて無いよなぁ?
変だよなっ、どうしてか、教えてくれよっ・・」

(やっぱり、あの時だわっ・・マッサージで痛いの我慢して、身体がキュンってなった時、か、感じてたのねっ? 私、嫌らしくて、変な娘なんだっ、どうしよう・・?)
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