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深野芸能事務所 肉欲の日々
第4章 美和 プロゴルファー 裏契約(後編)
窪みの淫らな臭いが深野にバレて、動揺する美和。
「深野、ぁ、崇っ、勘違いしないでよっ・・私、マッサージで変な気になってなんか無いからねっ・・
実は、アレがもうじき始まるの、きっとそのせいよっ」
「ふっ、気にするなよっ・・ほら、これで気分を変えて・・
美和、未成年だけど、飲みなよっ・・身体はもう、大人だろっ?」
ワインで乾杯する2人、グラスを干す美和を観る瞳が妖しく光る。
美和は知らない・・媚薬入りのワインだった事を。
ワインの酔いか? 媚薬の効果か? 美和の切れ長の瞳が潤み始める。
深野がさり気なく、一枚の紙を置く、週刊誌のコピー、それを見遣った美和が思わず深野を睨み付けた。
(この男、今更こんな物を調べて、許せ無いっ・・)
週刊誌の記事は、2年前の女子高生強姦事件だった。
「深野サン、確かに、この被害者は私よっ・・それが何かっ?」
「美和っ、勘違いするなよっ・・俺は、お前がこの事件のトラウマで、折角の才能が開花して無いと、案じているんだよっ・・
我が社が、いや、俺は、それを取り除いてやりたいんだよっ・・」
深野の熱弁が、美和に過去の忌まわしい事件を語らせた・・
まだ16歳、高2の若さで頭角を現した美和、その容姿でマスコミに連日報道された・・
そして、信頼していたコーチに、自宅で襲われた美和・・
処女だった美和、しかしトラウマの原因はは、強姦では無かった。
子供の頃から、激しい運動を行っていた美和、その時には処女膜は既に失われていたのだった。
悲劇の原因は、美和の性に恵まれた身体にあった。
コーチの長時間に及ぶ巧みな愛撫に、美和は耐えられ無かった・・
何度も絶頂を迎え、最後に貫かれた時、歓喜の咆哮を放った美和。
「ふっ、清楚な顔しても、所詮は雌だなっ? また、抱いてやるよ」
美和のトラウマ・・
男なんか信じない、男に屈服した自分が許せ無い・・
「美和っ、俺が、お前の過去を消してやるよっ・・もう一度だけ、男を、いや、俺を信じてみろっ・・」
心の重しを告白したからか? それとも、媚薬の効果か? 深野の肩に頭を預ける美和・・
「深野、ぁ、崇っ、勘違いしないでよっ・・私、マッサージで変な気になってなんか無いからねっ・・
実は、アレがもうじき始まるの、きっとそのせいよっ」
「ふっ、気にするなよっ・・ほら、これで気分を変えて・・
美和、未成年だけど、飲みなよっ・・身体はもう、大人だろっ?」
ワインで乾杯する2人、グラスを干す美和を観る瞳が妖しく光る。
美和は知らない・・媚薬入りのワインだった事を。
ワインの酔いか? 媚薬の効果か? 美和の切れ長の瞳が潤み始める。
深野がさり気なく、一枚の紙を置く、週刊誌のコピー、それを見遣った美和が思わず深野を睨み付けた。
(この男、今更こんな物を調べて、許せ無いっ・・)
週刊誌の記事は、2年前の女子高生強姦事件だった。
「深野サン、確かに、この被害者は私よっ・・それが何かっ?」
「美和っ、勘違いするなよっ・・俺は、お前がこの事件のトラウマで、折角の才能が開花して無いと、案じているんだよっ・・
我が社が、いや、俺は、それを取り除いてやりたいんだよっ・・」
深野の熱弁が、美和に過去の忌まわしい事件を語らせた・・
まだ16歳、高2の若さで頭角を現した美和、その容姿でマスコミに連日報道された・・
そして、信頼していたコーチに、自宅で襲われた美和・・
処女だった美和、しかしトラウマの原因はは、強姦では無かった。
子供の頃から、激しい運動を行っていた美和、その時には処女膜は既に失われていたのだった。
悲劇の原因は、美和の性に恵まれた身体にあった。
コーチの長時間に及ぶ巧みな愛撫に、美和は耐えられ無かった・・
何度も絶頂を迎え、最後に貫かれた時、歓喜の咆哮を放った美和。
「ふっ、清楚な顔しても、所詮は雌だなっ? また、抱いてやるよ」
美和のトラウマ・・
男なんか信じない、男に屈服した自分が許せ無い・・
「美和っ、俺が、お前の過去を消してやるよっ・・もう一度だけ、男を、いや、俺を信じてみろっ・・」
心の重しを告白したからか? それとも、媚薬の効果か? 深野の肩に頭を預ける美和・・