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第4章 美和 プロゴルファー 裏契約(後編)

美和の背中が限界まで弓なりに反った・・
豊かな太腿で、深野の腰を挟み自ら股間に押し付ける美和。
(ふっ、限界みたいだなっ？ なら、狂うトコ、拝見するかっ・・)

美和の両手を放し、膨らみ切った秘豆を指で挟み揉みしごいた。
「・・・・はうぅっ・・ぁ、ぁ・・・・きゃんっ・・」
愛くるしい、仔犬の如き哭き声と共に、天国の門を開けた美和。
深野のグラインドが続く、しかも大きく速く・・
一旦、完全に怒張を抜き出し、間髪入れずに根元まで埋め込む。

グチュゥ グヂャッ ブショブショ・・
卑猥な淫水音と共に、紅色に充血した秘腔から流れ出る花蜜・・
ネバネバ、ぃゃ、ドロドロの粘汁は、膣内で怒張に掻き回され、白く濁り半濁のゼリー状の塊が艶めかしく混ざっている・・

「フゥゥゥ・・あっ、ああぁぁぁぁ・・」
絶頂の瞬間、衝撃で止まっていた息を吹き返した美和。
快楽の苦悶に歪んだ顔で、甲高い歓喜の啜り哭きを漏らし続ける。

どれだけ、逝っていたのか？ 漸く鎮まり始めた美和の乳首を、秘薬に漬けた指先で摘み抓り擦る深野・・
腋の窪みとは比較にならない激痛に、もがき狂う美和の身体・・

「あひぃぃ・・や、止めてっ、崇っ、痛いよぉ・・美和、狂うぅ」
「ふっ、美和っ、コレが欲しいんだろう？ 乳首の苦痛とアソコの快感・・ほらっ、狂いたいんだろっ？ 狂えよっ、ほらっ・・」
指先でクリトリスを潰しながら、怒張で膣を掻き混ぜまくる深野。

「あ、あ、嫌ぁぁぁぁ・・美和、また、逝くのぉ・・きゃんっ」

何度、逝ったのか？ 延々と続く苦痛と快楽の淫らな遊戯・・
(流石、トップアスリートだゼッ、噂通りのもの凄い性欲だっ、それとも、この娘が溜まってただけかなっ？)

滴る、と言うより湧き出す白濁汁に泡が混じる、凄まじい酸っぱ臭さと、成熟した雌の生臭さが立ち込める・・
美和の漏らす、歓喜の咽び哭きと、時折混ざる悦びの咆哮・・

そして、翌日・・記者会見の席上・・
「今度のマネジメントは、深野芸能事務所に決定しました」
どよめく記者達の中に深野の姿を見つけた美和・・
2人の視線が交差した、美和の身体から、甘酸っぱい性臭が漂ってきた・・

(美和 完)