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深野芸能事務所 肉欲の日々
第5章 麻希 キャスター志望 身体検査
都内のあるクリニック、小さな待合室に群れる男達、その中で、身を縮こませるように座る麻希の姿があった。
深野事務所が貸切で実施する、社員身体検査だった。
勿論、男女別で実施される身体検査だが、大学の都合で男性社員と一緒に、検査を受ける羽目になった麻希。
「美佐さん・・な、何か、皆に観られて、恥ずかしいですっ」
「んっ? 何、ビビってるの? 麻希っ、貴女、キャスター志望で、しかも、社長の秘書候補らしいじゃない? 女の娘は、男に無視されたらお終いよっ・・それに、貴女、人に観られる仕事でしょ?」
「でもぉ、こんな格好でっ・・」
女好きの深野の趣味か? ピッチリとした、白い薄いニット生地の、ミニワンピース姿の美佐と麻希。
大柄で見事な肢体の美佐、男達を見回し、わざと脚を組み替える。
男達の視線が、一斉に美佐の脚に集まる、ムチムチの太腿・・
「美佐さん、皆、観てますよっ・・」
「んっ、減るもんじゃ無いしっ、私、観られるの快感だからっ」
(美佐さんっ・・いいなぁ、色っぽい身体でっ、私、なんかっ・・)
女同士だが、美佐の太腿を隠れ観て、思わず溜め息をつく麻希・・
「麻希っ、髪を上に掻き上げてご覧っ・・」
美佐の指示に素直に従う、露わになる麻希の腋・・
「おっ、おぃ、あの娘っ・・可愛くねっ? 新入社員かなぁ?」
「んっ、黒い娘っ? あの娘、秘書らしいゼッ・・」
「あの腋っ、秘書でいいのかよっ? 剃り跡が青くて・・」
「いんじゃねっ? どぉせ、社長の物だからっ・・」
「あぁ、一度でいいから、あんな娘の腋、舐めてみたいなぁ?」
男達の会話に、慌てて両腕を丸めて、身体を隠す麻希。
(全くっ・・何でこんな娘を、社長が秘書に? 私が飽きたの? ホント、ムカつくわっ・・)
その時、美佐と麻希が呼ばれ、カーテンの奥の診察室に入った。
深野事務所が貸切で実施する、社員身体検査だった。
勿論、男女別で実施される身体検査だが、大学の都合で男性社員と一緒に、検査を受ける羽目になった麻希。
「美佐さん・・な、何か、皆に観られて、恥ずかしいですっ」
「んっ? 何、ビビってるの? 麻希っ、貴女、キャスター志望で、しかも、社長の秘書候補らしいじゃない? 女の娘は、男に無視されたらお終いよっ・・それに、貴女、人に観られる仕事でしょ?」
「でもぉ、こんな格好でっ・・」
女好きの深野の趣味か? ピッチリとした、白い薄いニット生地の、ミニワンピース姿の美佐と麻希。
大柄で見事な肢体の美佐、男達を見回し、わざと脚を組み替える。
男達の視線が、一斉に美佐の脚に集まる、ムチムチの太腿・・
「美佐さん、皆、観てますよっ・・」
「んっ、減るもんじゃ無いしっ、私、観られるの快感だからっ」
(美佐さんっ・・いいなぁ、色っぽい身体でっ、私、なんかっ・・)
女同士だが、美佐の太腿を隠れ観て、思わず溜め息をつく麻希・・
「麻希っ、髪を上に掻き上げてご覧っ・・」
美佐の指示に素直に従う、露わになる麻希の腋・・
「おっ、おぃ、あの娘っ・・可愛くねっ? 新入社員かなぁ?」
「んっ、黒い娘っ? あの娘、秘書らしいゼッ・・」
「あの腋っ、秘書でいいのかよっ? 剃り跡が青くて・・」
「いんじゃねっ? どぉせ、社長の物だからっ・・」
「あぁ、一度でいいから、あんな娘の腋、舐めてみたいなぁ?」
男達の会話に、慌てて両腕を丸めて、身体を隠す麻希。
(全くっ・・何でこんな娘を、社長が秘書に? 私が飽きたの? ホント、ムカつくわっ・・)
その時、美佐と麻希が呼ばれ、カーテンの奥の診察室に入った。