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深野芸能事務所 肉欲の日々
第5章 麻希 キャスター志望 身体検査
医師の言葉通りだった・・
埋め込まれた器具を、低周波の刺激でランダムに蠢く膣肉が、愛撫を施す如く包み蠕動し始める。
それは、麻希の膣に潜む別の生き物による自慰だった・・
膣内の全ての性神経が、悦びを求めて自ら器具に絡まり擦れる。
この世の物とは思えぬ快感に、麻希の脳と身体が狂いまくる。
辺り構わずにシーツを、両手で鷲掴み掻き毟る・・
頭を仰け反らせ、腰を上げお尻を激しく震わせた・・
男の目も忘れ、よがり悶える麻希、タオルが外れ晒された乳首は、触れても無いのに、色濃く充血し硬く勃起している。
それでも、懸命に声を堪える麻希。
「麻希っ、抜いて欲しいっ?」
言葉も出さずに、首をガクガクと振る。
涎を垂らす様な顔で、美佐がユックリと器具を引き抜き始めた・・
「あ、あ、ああぁぁぁぁ・・嫌ぁぁぁぁ・・く、狂うぅぅ・・」
我を忘れた麻希の歓喜の叫び・・
「ふふっ、傷に貼られた絆創膏を剥がされる苦痛・・注射針を抜かれる時の痛感・・それに倍する快感が、器具の突起が纏わり付いた性神経を剥がす度に、この娘を襲ってる筈だっ・・」
丸い突起が膣口から現れた瞬間に、麻希の限界が訪れる。
「・・・・だ、駄目ぇぇ・・い、逝くぅぅぅ・・」
両脚が突っ張り、足指が反り返った、最初の絶頂・・
「ぁぁぁぁぁぁ・・・・あっあっあっ・・ま、またぁぁ・・」
わざとユックリと、器具を抜く美佐。
アクメに震える身体で、更に激しい絶頂に達する麻希の身体。
器具から滴る透明だった愛液が、半濁汁に変わる。
「あ、あ、またぁぁ・・逝く 逝く 逝くぅぅ・・ぁぁぁぁ・・」
壮絶な連続アクメに、目尻から泪を零す麻希。
体操のブリッジの如く、限界まで反り返った背中。
やがて・・最後の亀頭が秘腔から現れた。
「きゃん きゃん あうぅぅ・・い、逝く逝く逝く し、死ぬぅぅ・・ぁぁ・・ぁ、ぁ・・・・ぅっ ぅ、ぅぅ・・・・」
精根尽き果てたのか? 麻希の身体がベッドに崩れ落ちた。
全身、汗でずぶ濡れの麻希。
先程までの快楽に歪んだ雌の顔が、普段の愛くるしい美少女の表情に戻った。
何事も無かったかの様に、安らかな寝息。
シーツを覆う夥しい本気汁から漂う、女の娘の甘酸っぱくも生臭い性臭だけが、治療という名の性宴の名残を示していた。
(麻希 完)
埋め込まれた器具を、低周波の刺激でランダムに蠢く膣肉が、愛撫を施す如く包み蠕動し始める。
それは、麻希の膣に潜む別の生き物による自慰だった・・
膣内の全ての性神経が、悦びを求めて自ら器具に絡まり擦れる。
この世の物とは思えぬ快感に、麻希の脳と身体が狂いまくる。
辺り構わずにシーツを、両手で鷲掴み掻き毟る・・
頭を仰け反らせ、腰を上げお尻を激しく震わせた・・
男の目も忘れ、よがり悶える麻希、タオルが外れ晒された乳首は、触れても無いのに、色濃く充血し硬く勃起している。
それでも、懸命に声を堪える麻希。
「麻希っ、抜いて欲しいっ?」
言葉も出さずに、首をガクガクと振る。
涎を垂らす様な顔で、美佐がユックリと器具を引き抜き始めた・・
「あ、あ、ああぁぁぁぁ・・嫌ぁぁぁぁ・・く、狂うぅぅ・・」
我を忘れた麻希の歓喜の叫び・・
「ふふっ、傷に貼られた絆創膏を剥がされる苦痛・・注射針を抜かれる時の痛感・・それに倍する快感が、器具の突起が纏わり付いた性神経を剥がす度に、この娘を襲ってる筈だっ・・」
丸い突起が膣口から現れた瞬間に、麻希の限界が訪れる。
「・・・・だ、駄目ぇぇ・・い、逝くぅぅぅ・・」
両脚が突っ張り、足指が反り返った、最初の絶頂・・
「ぁぁぁぁぁぁ・・・・あっあっあっ・・ま、またぁぁ・・」
わざとユックリと、器具を抜く美佐。
アクメに震える身体で、更に激しい絶頂に達する麻希の身体。
器具から滴る透明だった愛液が、半濁汁に変わる。
「あ、あ、またぁぁ・・逝く 逝く 逝くぅぅ・・ぁぁぁぁ・・」
壮絶な連続アクメに、目尻から泪を零す麻希。
体操のブリッジの如く、限界まで反り返った背中。
やがて・・最後の亀頭が秘腔から現れた。
「きゃん きゃん あうぅぅ・・い、逝く逝く逝く し、死ぬぅぅ・・ぁぁ・・ぁ、ぁ・・・・ぅっ ぅ、ぅぅ・・・・」
精根尽き果てたのか? 麻希の身体がベッドに崩れ落ちた。
全身、汗でずぶ濡れの麻希。
先程までの快楽に歪んだ雌の顔が、普段の愛くるしい美少女の表情に戻った。
何事も無かったかの様に、安らかな寝息。
シーツを覆う夥しい本気汁から漂う、女の娘の甘酸っぱくも生臭い性臭だけが、治療という名の性宴の名残を示していた。
(麻希 完)