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深野芸能事務所 肉欲の日々
第6章 恭子 女優 拘束
恭子がクンニをサれているのが分かり、画面が変わった。

スクリーン全体に映し出される、訳の分からない画像・・
「何だぁ? 鮑かっ? 何か、蠢いてるしっ?」
「バター? テラテラ、塗りたくってある・・」
「コレッて、ま、まさかっ? 女の娘のっ・・?」

次に紅色の肉塊が現れ、その鮑をなぞる・・
「あ、あぁぁぁぁ・・」
か細い啜り哭きが響き渡った。

画面が変わる。

画面中央に、滑り輝くパールピンクの妖しい肉球。
再び現れた紅色の肉塊が、肉球を押し潰し転がす・・
「ぁ、ぁ、ぁぁ・・あっあっあっ・・」
啜り哭きが、断続的な甲高い喘ぎに変わる。

そして画面は、紅色の洞穴が伸縮する様に移った。
ヒクつき蠢く洞穴、奥から半濁の粘液が滲み湧き出る。

「お、おいっ・・コレ、恭子ちゃんの、ア、アソコだっ・・」

渡部監督の、映倫へのギリギリの挑戦、許される映像の限界。

観客が凍り付く中、巨大な2本の指が現れ洞穴を貫く。
グチャッ ヌチョッ・・
ドルビーサウンドの淫水音が観客の耳に突き刺さる。
「あ、あ、嫌ぁぁ・・恭子・・い、逝くぅぅぅぅ・・」

耳をつんざく、恭子の嬌声が木霊した。

洞穴に刺さった指の隙間から、白濁したスライムの如き、ゼリー状の粘液が泡と共に溢れ出る。

三度、噴霧される恭子の性臭。
森に落ち重なった枯葉が、雨に打たれた様な腐臭が立ち込めた。

「あ、あぁぁぁぁ・・き、恭子、またぁぁ・・」


(恭子 完)

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