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深野芸能事務所 肉欲の日々
第6章 恭子 女優 拘束
カメラは依然として股間をアップし続ける。
「お、おいっ、ま、まさかっ? む、無修正だゾッ・・」
「あぁ、恭子ちゃんの毛だぁ・・柔らかそうで、堪んないっ」

固唾を呑む観客の期待を乗せ、ショーツが完全に剥がされた。
透明な粘液が長い糸を引く、固く閉じられた太腿、下付きなのか? 性器は見えなかった・・

そして・・
「恭子っ、脚を開くんだっ・・」
その瞬間、真っ暗に暗転する画面、そして微かな霧の様な蒸気が観客席に噴霧された。

真っ暗な中、明の嘲笑う様な声が響く。
「ほぉっ、淫らな臭いだなぁ? 酸っぱいゾッ・・さっきの消毒で、また、汁が漏れたのか? ホント、可愛い顔して嫌らしい娘だよ」

更に、画面に流れるテロップ・・
[観覧中の皆様、今、噴霧されたのは、リアルに再現した恭子の体臭です。明と同時に恭子の臭いを味わって下さい]
どよめく観客。
「た、堪んなく唆られる匂いだぁ・・」
「酸っぱいのに、少し甘くて・・」

そして、再び映写が始まった、何分割にも分かれたスクリーン・・
中央に、両脚を大きく広げた恭子の股間に顔を埋める明。
そして、周囲を恭子の身体の部位ごとのアップ。

ピチャ ピチャ ピチョッ・・
仔猫がミルクを飲む様な音が淫らに館内に響き渡る。
「はぁ はぁ はぁ ・・んっんっ・・はあぁぁぁぁ・・」
例の荒い息遣いに混じる呻きと、甘い溜め息。

分割画面にアップされる恭子の表情・・
キリッとした中に愛らしさが残る今の恭子・・男なら堪らない顔。
その顔が快感に淫らに歪む。
眉間に寄った皺、小鼻を開かせ、半開きの唇から時折、ピンク色の細い舌先がチロチロと覗く・・

別の画面・・窪みのアップ。
青々とした剃り跡に妖しく光る、見るからに粘った腋汗。
その時、再び噴霧が・・勿論、恭子の興奮した腋の臭い。

「あぁぁ〜 甘酸っぱくて、最高だっ・・」
「えっ、き、恭子っ・・この、鉄錆に似た臭いって、ワ、腋が?」
「女の娘が本気で興奮すると、軽い腋臭の匂いがする娘、多いだろっ? 俺、堪んなく唆られるゼッ・・」
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