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深野芸能事務所 肉欲の日々
第7章 里穂 グラドル オナニー
苦痛と歓喜の余韻で、暫く震え続けた里穂。
想像を絶する快楽に身体は悲鳴を上げたが、逆に性欲は高まった。

「ユキぃ、そろそろ、踏み込まないと・・終わっちゃうよ?」
「んっ、明っ、貴方って、ホントに女の娘の事、知らないのねぇ? あの娘、漸く燃え始めたのよっ・・これからだからっ・・」
「あぁ、確かに匂いが濃くなったなっ、淫らな雌の臭いだゼッ」

里穂が緩慢に動き出し、右手を紐から抜いた。
「あ、あ・・駄目ですっ、そんなトコっ・・汚れてる、か、ら」
里穂の右手が腹部を這い降り、ショーツに潜り込んだ。

まだ豊かな太腿をピッチリと閉じたままの里穂。
「ゆ、許してぇ、もう2度とシませんから・・ソコだけはっ・・」
どんな妄想なのか? 無理矢理の指の洗礼を、懸命に拒む里穂。

やがて・・
クチュ クチュ・・
括れた腰と、丸い豊かなお尻が浮き上がり、卑猥に振り乱れた。

「あふんっ・・ぁ、ぁっ・・だ、駄目ぇぇ・・ぁぁぁぁ・・」
クチュクチュ・・・・ヌチョッ・・ヌ・チャ・ッ・・
性器を慰める淫水音が、膣肉を嬲るくぐもった音に変わる。

「ユキぃ、里穂ちゃん、指を、な、中にっ・・終わるよぉ」
「静かにっ・・まだよっ、あの娘、久し振りで溜まってるから、こんなんで満足する筈無いから・・」

クチャクチャクチャ・・
しかし、里穂の指の動きが速まり始める、見た目にも、指の抜き差しが大きくなった。

里穂の脳裏では・・
(し、社長ぉぉ、た、崇さんっ、もう、許してぇ・・マッサージなんかで、二度と感じませんからぁ・・だ、だから・・い、逝ってもいいですかっ? でも、観ないでぇ、恥ずかしいっ・・)
(里穂っ、そんなに天国が恋しいのかっ? なら、勝手に逝けっ・・その代わり、俺はもう知らんゾッ・・)

慕い想う崇の前で、マッサージ師に嬲られている里穂の妄想・・
(あ、すみませんっ・・里穂、我慢しますからぁ・・崇さん、里穂のコト、嫌いにならないでぇ・・)
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