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喪服奴隷・七菜
第7章 初めての口淫奉仕
省吾は再び鞭を手に持つと、目に妖しい炎が浮かび、冷酷な顔つきになる。
「いままでのは単なるお遊びだ。これからが本当の折檻だ。」
『うぐぅ うううう』
七菜の顔に怯えの色が浮かぶ。
前後に顔を振って盛んに何かを言おうとしているのだが
箸の猿轡によって声が封じられている。
唇の端からはよだれが流れ出し、糸を引いて下に落ちる。
省吾は七菜の股間から徳利の口を持つと、一気に引き抜く。
柔壁がぷくっと膨れて限界まで広げられたと思うと、ボコッと音を立てて抜け落ちた。
七菜は眉間にしわを寄せたかと思うと、首をガクンと落とす。

省吾は赤く腫れあがった桃尻を撫でさすりながら
「お尻は一番鈍感なところだ。このくらい腫れ上がっても痛みはすぐに引く。
だが同じ個所を何度も叩かれたら、傷口に塩を塗り込むのと同じ効果になる。
俺に逆らった罰だ。泣こうが喚こうが手を緩めることはしないから覚悟するんだな」
思いっきり振りかぶったかと思うと、ピシーーン!鞭が一閃振り下ろされる。
休むことなく叩き続けると、七菜の尻にいくつもの赤い筋が刻まれていく。
さらに平手でパシーーンと叩きつけると、七菜の身体が大きく仰け反る。
目は虚ろで、憔悴しきった表情を浮かべている。
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