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喪服奴隷・七菜
第7章 初めての口淫奉仕
中嶋は七菜のお腹のあたりを太ももの上にのせ
フェラがしやすいように横向きの体勢に入れ替える。
つまり乳房も秘部も触り放題な形になるわけだ。
強く刺激する必要はまったくない。逝かせようとする必要もないからだ。
サワサワと刷毛でも擦るように、ゆるゆるとさすっていく。
時折、蜜壺に指を挿しいれ、中の潤いが途切れなていないかを確かめる。
指を中でかき混ぜると、グチュグチュと卑猥な音をたてる。
七菜は自分の心を置き忘れたかのように奉仕に励んでいる。

「そうじゃ、カリの下をぐるっと1周するように舌を這わせていきなさい。
おーー気持ちいいぞ。七菜さんは呑み込みが早いな」
こんなことを褒められても、と思うかもしれないが
女性の心理とは複雑なもので、なんとなくうれしくなってくる。
そうなると奉仕にも一層の力が入ってくる。
鈴口に舌を差し込んでチョロチョロ舐めたかと思うと、
今度はジュボジュボと喉の奥まで使ってしごきあげていく。

「こりゃたまらんな。工藤さん、ここはひとつ相談なんじゃが」
「はい、なんでございましょう」というと、中嶋の口許に顔を寄せる。
中嶋は省吾の耳元にひそひそ声で
「わしゃ、このままでは収まりがつかん。
どうかね、七菜さんを味見させてはもらえないだろうか」と告げる。
顔をあげた省吾は
「それでしたら先ほどの件と、バーター取引でいかがでしょうか」
と手揉みをする。
「ん?給食パックの代理店の件じゃな。わかった、なんとかしよう」
内心、ちゃんと聞こえてたんじゃないか、この狸オヤジが・・・と思いつつ
「わかりました。それでしたらどうぞご自由になさっていてください。
私はちょっと外の空気を吸ってきますから」といい
七菜の頭を撫ぜながら
「いいか。中嶋社長のおっしゃることは何でも聞くんだぞ」
と言って部屋を出ていった。

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