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喪服奴隷・七菜
第8章 肉欲接待
中嶋は緩やかな抽送を繰り返しながら、七菜の痙攣が治まるのを待っている。
さきほどまでピクリともしなかった眉毛が、反応を見せはじめる。
少し抽送を速める。七菜の腕が、恥じらいながら中嶋の背中に回っていく。
耳元にフッと息を吹きかけると、ピクンと震えだす。
乳房に手をかけ、下から揉み上げるように上に持っていく。
乳首はこれ以上ないほどに尖がっている。
抽送しながら乳首を捻ると、アソコがキュッと締まって軽い絶頂を迎える。
七菜の頬は紅潮し、時折開ける瞳は潤んで、鼻腔から甘い吐息が聞こえてきた。
中嶋は急速に抽送のピッチを上げ
乳首を捻りながら子宮に届けとばかりに突き上げる。

七菜の身体がのけぞって、口をポカンとあけて息が止まった。
天井を見上げているのに、世界は真っ白になり身体が宙を浮く。
『いっ!いっ! いっくぅーーーー』
肺に残った空気をすべて絞り出すように叫ぶ。
またもやガクンガクンと痙攣させるが、中嶋のピッチは止まらない。
さらに奥深く楔を打ち込んでいく。
『あぁぁー ダメっ また逝っちゃうぅーー』
痙攣している間だけ、一瞬動きを止めて七菜の悶えるさまを観察するが
落ち着いてきたとみるや、すかさず突き上げる。

七菜はときおり目を開けるが、中嶋と目が合うと顔を反らしてしまう。
『もうダメぇ~~ おかしくなっちゃうよぉー』
七菜は嫌々をするように髪の毛を振り乱して首を振るが、また呼吸が止まる。
『うぅぅぅー ぐるじぃぃ またイッちゃう イク イク イックぅ――』
ずっと絶頂を迎えたままの連続逝き。
七菜の眼は虚空を彷徨い、顔から表情が消えていく。
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