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喪服奴隷・七菜
第9章 野外性交
おっと、もうこんな時間か。そろそろお暇せねば明日に堪えますからな。
今日はあまりに楽しくて、長居しすぎてしまいましたよ。
いやいや馳走になりました」
中嶋は背広を着ながら、省吾に頭を下げる。
誰のせいで時間オーバーしたんだよ、と内心では舌打ちしながらも
「お粗末なおもてなしで大変失礼いたしました。
喜んでいただければなによりです。
ではホテルまでお送りいたしましょう」
「七菜、私は会計を済ませてくるから、先に社長をベンツまで案内しなさい」
と言って、車の鍵を渡す。

「そうかい、それは助かりますな。では七菜さん、行きましょうか」
中嶋は七菜の肩に手を回し、抱きしめるようにして部屋を出ていく。
へっ、いい気なもんだ。まぁ考えようによっちゃ七菜をダシにして
そのうちガッポリ儲けさせてもらうからな。
省吾は散らばった縄をまとめながら、次の作戦を練る。
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