この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
裏切りの幼なじみ
第10章 愛しいから、縛りたい
(隆志くんのアレを知ってしまった後だと、少しもの足りない気もするわ。けれど快感の余韻が残っているから、またすぐにイッちゃいそう……)

「奈津子、バイブ挿れたままベッドにおいで。そして俺のアナルに舌を入れてくれよ。さっき由梨にしたみたいに。三人で繋がろうよ」

「奥さまぁ、わたしお尻の穴でいっちゃうからぁ、早くぅ……」

電動バイブの正確無比な快楽派に脱力し、動くのもしんどい。霞む視界の向こうで隆志が手を差し伸べている。

「ほら、一緒に繋がろう。ここは奈津子のベッドなんだからさ」

快感振動に細かく震えながら、ベッドに這い寄り、少年の手に縋る。三人の裸身がベッドに揃った。

「隆志くんの引き締まった若々しいお尻……頬ずりしたい……」

女豹ポーズで尻穴を捧げる由梨、女尻に体重を預けて剛直を深々と埋め込む隆志、その少年の尻を愛でて肛門に舌を触れようとする奈津子。痴情の熱気に蒸したベッドで三人が縦に繋がろうとしている。

「あうっ……奈津子っ、温かくて柔らかい生き物が肛門から潜り込んでくるみたいだ。凄く気持ちいいよ」

「あんっ、隆志さまのおちん×ん、わたしのお尻の奥で、ピクピク震えてるぅ」

(凄い締まりだわ、隆志くんの穴の中……勃起を極めて由梨ちゃんのお尻を責めているから……?)

隆志が抽送を再開すると、揺れで舌が尻穴から外れる。彼の尻に縋るように手を添え、美貌を圧し当てる。長い舌を筒状に尖らせ、硬めの菊門に突き刺すように深くねじ込む。もう離さない。

電動バイブの刺激は止まらず、熟した女肌を粟立たせ続けている。

美由紀の舌だと思ってくれて構わない。彼の心を癒したい。満足してくれるならそれでいい。

娘を一途に好きだと素直に明かしてくれた少年が愛おしい。女としての嫉妬よりも、母として、人間としての愛が上回り、奈津子を満たしていた。

「凄い気持ち良さ……こんなの初めてだよ。中が熱くて、ぐにょぐにょして、茹でたスライムが肛門の奥で暴れてるみたいだ。尻に奈津子の息が当たって、ぞわぞわするよ……」

最大級の賛辞を贈られ、熟した乳房がきゅんと弾んで揺れる。奈津子の舌も熱い。強烈な締め付けを押し退け、粘膜の蠢きを奥へ窮める。
/164ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ