この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
裏切りの幼なじみ
第11章 新乳生、歓迎の儀
(混乱するだろ? それでいい。冷静さを失え。理屈を捨てろ。俺の前で剥き出しの牝になれ)

女体を強引に抱え上げた。フワリと持ち上がる感覚に驚いたのか「うぐぅ」と甘え息を漏らしながら、しがみ付いてくる。

葉子の両膝辺りを持ち上げて抱っこし、首の後ろに手を回させ、女壺の位置を確認する。小さめのとば口だが、散々独り遊びしたと思しき女のそこは、蜜液ですっかり潤っている。

(筋トレにランニング、緊縛の練習……ここしばらく、俺なりに努力したよ。その成果を味わえ)

「んんぅ……! ん、んんぅ……」

にゅぷうぅぅ、とひと思いに姫口を押し割り、さらに抱え上げて、ずん、と到達させた。子宮口らしき的を撃ち抜いた感覚があった。

(葉子のマ☓コは分かりやすい。増大施術前のチ☓ポじゃ届かなかった場所に届いてる……)

声にならぬ呻きを発する葉子を抱えたまま、隆志は腰を揺する。駅弁の売り子が肩掛け箱を下げて歩くように、刺し貫いた葉子を抱えて移動する。

「んんぅぅぅ、うぅぅ」

首元に絡み付く腕の締め付けが、葉子の混乱を表している。

(巨乳女への駅弁スタイル……やっぱり葉子のおっぱいは凄い……)

圧倒的な柔肌のボリュウムと柔らかさが隆志の胸板を包み込む。抱き抱えているのは隆志のほうなのに、抱擁の愉悦をくれる母性満点の乳房だ。

「相変わらず、いや、以前にも増して……良く締まるなぁ、葉子のマ×コはキツくて、熱い」

短い期間で知った女たちの中で、葉子の女壺は最もキツく、締め付けと吸引も強い。中奥の熱量も男根が茹でられそうなほどだ。

長さ、太さ、硬さ、そして強度を増したペニスは、葉子の中のキツい締めと蠢きをメリメリと跳ね返しながら、蜜を掘り出すように嬲る。

融けた蝋燭のような熱いとろみが陰嚢に垂れ伝い、ヒタヒタと共用廊下を濡らす。

ミディアムヘアの香りがそそる。そう、この香りだ。この女が、自分を男にしてくれたのだ。

筆おろしの恩返しとばかりに増強ペニスを奥深くへと突き込む。汗ばむ女体が背を反らせ、ビクビクと痙攣する。「ううぅ」と呻きながら葉子は顔を振る。乱れ髪が隆志の肩を擽る。

揺らしながらキスを与えようと顔を寄せると、むわっと淫臭が襲う。葉子の口に押し込んだショーツが隆志の鼻先を掠めたのだ。
/164ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ