この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
裏切りの幼なじみ
第13章 究極の恥さらし
「もうやめて……お願い、これ以上は……死んじゃうぅ」

冷酷なる王は、ガラス製の大きな注射器を手に、美女奴隷を見下ろしていた。

「いつまで拘束台に寝そべっているつもりだ? さっさと地べたに伏せろ。尻を高く上げるんだ」

用意されたマットに這い蹲り、震える美尻を持ち上げる。もう、何も考えられず、命令のままに動く穴人形でしかない美由紀は、人間のオンナである証明のように、涙をぽろぽろとマットに零した。

「美由紀のお上品なケツ穴に、太い注射を打ってやるんだ。何か言うことがあるだろ」

「ご……ごめんなさい隆志っ、わたしはひねくれた悪い女です。こんなわたしを許して下さい……」

「違うだろっ」

隆志の平手がパチィィン、と尻肉を打つ。

「謝れとは言ってない。お礼の言葉はないのか! お高くとまった美人さまは、他人にお礼なんか述べたことがないんだろ!」

「い、い、言いますっ……お、お尻を、わたしのお尻をっ、辱めてくださって、あ、ありがとうございますっ……」

叫び終えた瞬間、美由紀の中で何かが緩んだ。

ぷうぅぅぅ……。

一瞬の静寂。そして大広間が笑いの渦に包まれた。

「クールな美人さんでも、かわいいオナラをするのね……アハハハッ」

「美由紀、おまえ……ハハハッ……」

艶やかで長い黒髪を地に散らせ、四つん這いの艶めかしい背中を震わせながら美尻から放った屁の音は、高貴な美少女にはあまりにも不似合いな、惨めで情けない音だった。取り繕いようもない恥の色が、白い肌を真っ赤に染め上げていく。

(隆志が、あの隆志が笑ってくれている……嬉しいけれど、恥ずかし過ぎて、わたしもう、ダメ……)

肛門からユルユルと生温かい薬液が注ぎ込まれ、下腹が膨らんでいくのを感じる。恥辱を塗りたくられた薄赤いヒップはまるで無抵抗に、むしろ催促するように揺れながら浣腸液を吸い込んでいく。

「凄くエロティックよ、美由紀さん。誰よりも美しい貴女が、グチャグチャに壊されていく姿が……」

注射器を抜かれた肛門に、チュッ、とキスをくれたのは由梨だろうか、それとも母だろうか……。

(わたし、もういいわ、どうなっても……)

もう誰にも顔向けできない恥を晒した美少女は、これから待ち受ける運命に想いを馳せる暇もなく、ドサッと女体を横たえた。





/164ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ