この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
裏切りの幼なじみ
第4章 癒しの肉玩具
葉子に上体を起こさせ、片脚ずつ回転するよう命じた。挿入を保ったままの体位変更。背面騎乗の姿勢になる。

隆志も上体を浮かせた。

「だからぁ、ダメなんだってばぁ!」

汗ばんで揺れ光る、葉子の背筋が眩しい。

嬲り解した女の尻穴は丸見え。中指を突き入れる。すでに小指、薬指をこじ入れ、開発してある。アナル指性感とペニスによる膣性感。同時に与え、優しいマドンナをグチャグチャに壊したい。

「たか……し……さ……んぅぅ」

残った左手の親指で、結合部を探った。女裂の上端、肉真珠を擦る。ぴちゅぅ、と汁が滴った。愛液を垂れ流す女の後ろ姿は甘美だ。

「そ、そんなの嫌ぁぁっ」

体勢が苦しく長くは続かない。上体を片腕で支え、腰と中指を突き上げる。

先輩マドンナの尻穴に、深く、より深く、中指が埋め込まれる。

「もう最低ぇっ。死んじゃうぅっ……」

どれほど拒もうとも、彼女自身の体重が、腰のくねりが、否が応でも指を、ペニスを吞み込み、受け入れざるを得ない。

葉子の尻穴は締め付けがきつい。だがそれは門だけで、中奥はヌメりと静寂の熱洞だ。

「葉子の尻の穴は素直でおとなしい、良いコだね。なのに、オマ×コは、食いしん坊で欲張りで……どんどんエロくなってる」

「わたしのオマ×コぉ、エロいのっ、お尻の穴は、恥ずかしいっ……」

(俺のチ×ポも葉子にフィットし始めている気がする。形じゃなくて心情の面で……気持ち良くてイキそうなのに、耐えられる)

節度を保てるようになっていた。三度射精したせいだけではない。感じるだけでなく感じさせたい、意志の力だ。

ペニスと女壺の密着地点から、ツゥ……と蜜液が伝い、陰嚢にまで達するのを感じた。女裂から掬った愛液を塗し、ヌメりを補充しながらの指責めを繰り返す。
 ペニスが、指が、癒し系淫乱女の二穴を交互に抉り、引き、また貫く。

妖艶な女の背中が弓なり、震えるのを感じた。深く埋まったペニスが痛いほどに搾られ、波打つ膣壁が、ぎゅにゅぅ、と纏わりついて蠢く。
/164ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ