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裏切りの幼なじみ
第6章 苦肉の淫虐
「同じ高校に両想いの大好きな男子がいたの。でも……彼女にぶち壊された……」

(それでさっき、泥棒猫とか何とか……)

葉子は迫力満点の豊乳、顔も可愛らしい癒し系だ。性格も優しい。それでも絶世の美しさを誇るエキゾチックなクールビューティーに割り込まれたら、勝ち目は薄いだろう。

「おっぱいの凄さに欲情されてるだけで、人として愛されてるわけじゃないって、彼女はわたしを罵ったわ。それだけじゃなく、彼女は……」

背中を震わせ泣きだした葉子を抱きしめ、背中を擦った。

「もういいよ言わなくて。わかったから」

きっと葉子も東美学園で美由紀と再会し、隆志と同じように冷たく突き放されたのだろう。

「彼女……体に赤みが差してきたわ。そろそろいいかも」

美由紀を浴槽から出し、マットの上で桜色の美しい裸体に伏せ犬のポーズをとらせた。

バイブの刺さった尻側に隆志が陣取り、マッサージ用だというボディーローションを手にした葉子が横に控える。

「それじゃ、垂らすわね……」

ヒップの割れ目に向けて透明なローションがゆっくりと垂れ落ちる。美肌に着地し、とろりと輝きながら女尻の割れ目をなぞり、バイブを呑み込んだままの裏門に到達する。隆志はそれを指で掬い、肛門周辺にムラなく延ばしていく。

ぎゅ、ぎゅぅぅぅ、みゅぅぅっ……すぽーん。

温まりローションで解れた美由紀のアナルは、固く抱きしめていたバイブを心地良く解放した。

「肛門がパックリと口を開けて、穴の中は赤々として綺麗だ。尻の穴の奥までエッチだなぁ美由紀は」

「う、ぅぅ、知らないわ……」

正気が戻ったようだ。肛門も中肉も傷ついておらず出血もない。隆志はホッとした。

アナルスティックに連なるこぶ状の玉は、ぷにぷにと柔らかく、生温かい腸液らしき褐色の粘りで色付いている。

「ここまできたら、最後までしてほしいの。隆志さんだってスッキリして終えたいでしょ。わたしにとってのけじめにもなるから」

葉子はスネークバイブの汚れをシャワーで流しながら、隆志の想いを先回りする。

すでに手錠を解かれた両腕を投げ出し、浴室マットに顔を突っ伏す体勢の美由紀は、まだ意識がまどろんでいる。

隆志は葉子に目で合図を送り、頷き合う。隆志のペニスにもローションが塗られ、光沢を放っている。
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