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裏切りの幼なじみ
第8章 柔肌調教
久しぶりに男に差し出す己の女体。女園の美しさは自負するも、ボディラインの崩れを憂えていた。

特に後ろ姿はセルフチェックが難しく、どれほど手入れしても自信が持てない。そんなコンプレックスを見抜いてか、少年がお世辞をくれている。

「お、おばさんを、からかわないで……人は重力に逆らっては生きられないものよ。お尻だって形が崩れ始めているでしょ……」

(そんなことないって言って……隆志くん)

「そんなことないよ。艶があってふっくらして癒されるんだよ」

「あぁんっ……隆志くんっ」

ヒップラインの話題で油断させ、隆志がまた女尻に舌をねじ込んでくる。しかも今度は女陰ではなく、小さく窄まる裏の花弁に、だ。

「あぃっ……そこはイヤっ、凄く痛いの……また体調を崩すわよ。絶対にダメっ」

「癒してあげたくて舐めたんだ。ごめんね奈津子さん」

優しい声の位置が変わった。ヒップから顔を離した彼は、次のメニューに移行していく。

つん……つっつん……女の敏感な部分を隆志が亀頭でノックしてくる。返事を求めているのだと、わかった。

「あ、あの……もう、大丈夫よ……入れても……」

「何を?」

「隆志くんの、逞しい、おちん×ん……」

「どこに?」

「わ、わたしの……エッチな、お、ま……んあぁぁっ」

左右の下腹辺りに彼の手指がめり込み、同時にペニスが姫口を、ぐちゅぅ、と貫いた。

(あぁんっ、くる、入ってくるぅ、隆志くんの、愛しいおちん×んが、ついに……)

彼の腰が尻肉にぴたりと密着する。もぞもぞと熟尻を振ってしまう。ちっ……ちゅ……と微かな湿りの音が鳴く。

「ああっ、これだよ奈津子さん。俺が求めていた感触は……いや、それ以上に凄い……やっぱり奈津子さんは聖母だよっ」

「どうしたの……わたしの、そこ、そんなにいい?」

締まりと蠢きの愉悦に、彼は感激しているはずだ。過去に交わった男たちの誰もが「癖になる名器」と絶賛してくれていた。

「すごい、まだ入れたばっかりなのに、アソコの中がぐにゅぐにゅして、俺のに絡みついてくるっ……奥に別の生き物がいるみだいだ」

ミミズ千匹……。そんな名器の呼称があるらしい。感嘆の声を耳にする度に、奈津子は自尊心に浸った。
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