この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
裏切りの幼なじみ
第8章 柔肌調教
懸命に舌を使いながら、肉棒に愉悦を贈るべく舌の根を立て、唇を窄ませ、頬を凹ませる。思わず顎がコキッと鳴り「ふご、ごめんあひゃい……」と謝りながら咥え続ける奈津子。かわいい。

一生懸命に尽くす姿が葉子と重なる。

(似てるようで違うかもな。葉子は自ら進んで尽くすおせっかいタイプだけど、奈津子は男に媚びて命令を待っている受け身の女……つまり、根っからのマゾだ)

「奈津子は俺よりずっとオトナなんだからさ、もっと自主的に行動しようよ。例えば俺が帰ったら「お帰りなさいませ、おち×ぽ咥えてキレイにお清めいたします」って言うとかさ。命令されないとできないの?」

「ひゅぼっ……ごめんなさい、明日からは朝晩しっかり咥えますっ……うごぅ……」

「朝も咥えろとは言ってないよ。まあいいけどな。行くところもないし」

明日には実家から送った自分の荷物が届くだろう。ダンボール二つ分の中には、美由紀を描いたあのスケッチブックもある。多くは破棄したがお気に入りの一冊だけは捨てられなかった。

「うぅっ……舌が柔らかくて最高だよ。奈津子は最高にエロい聖母だな」

「じゅぷ、んふぐっ」

玄関床に涎をぴちょぴちょ滴らせ、ネイルの右手を隆志のデニムに添えての即尺。ワインレッドの優美なワンピースもフレアスカートの裾が床に擦れて汚れる。粘膜刺激だけでなく、絵的にも隆志の射精欲は昂る。

「空いてるほうの手で袋の部分を撫でてくれよ」

陰嚢と陰茎のダブル刺激で、射精は間近だ。

「ほら、ほら、ほらっ、口から離すなよ、ちゃんと舌を絡めろ、そうだっ、喰らい付いとけよ、ほら、ほらっ」

「ふぐっ、うぐぅ、ぐふぅっ」

玄関で仁王立ちする隆志は、女の頭に手を添えず腰だけを容赦なく打ち込む。奈津子は白く細い首筋を懸命にしならせ、弾き飛ばされぬよう隆志にしがみ付きながら美唇だけは決してペニスから離さない。

白濁液を思いきり口内に噴出させる。奈津子は少し苦しそうに噎せ、肉棒を口から解放し、呻きながら飲み込んだ。

「ごくぅん……げほっ、ご、ごめんなさいね隆志くん……うぐぅ」

「もういいよ奈津子、ありがとう。うがいしておいで。それと……ネイルはやめろよ。俺は爪が派手な女が嫌いなんだ」

「はい……」
/164ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ