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裏切りの幼なじみ
第2章 癒しのおっぱい先輩
「どうしたの、いきなり。確かにわたしは白石だけど、先輩なんて呼ばないでっていったでしょ」

「そうじゃなくて、中学の頃にソフトテニス部で……俺のこと憶えてますか?」

素肌を重ね合わせたハグのまま、葉子は申し訳なさそうに謝った。ソフトテニス部だったのは間違いないが、隆志の記憶はないという。

「あまり思い出したくないの。あの頃のことは。男子におっぱいのことばかり注目されて、からかわれて。気にしないそぶりでいたけど、本当はすごく嫌だったの。どんどん大きくなる胸を毎晩お風呂で呪っていたわ」

(でもいまは、自慢の武器なんですよね?)

さすがに口には出せない。

中学時代、一度だけ白石先輩を怒らせてしまったことがあった。

ボールを拾ってくれた彼女にお礼を言いながら受け取ろうとした。彼女の手からボールが滑り落ち、慌てて受け止めようとして……。

『あぁんっ!』

ボールではなく乳房を揉み上げてしまったのだ。思いっきり。ずっしりと重くて、手を離すとボンッと垂れて揺れた。温厚な白石先輩もさすがに顔色が変わり、睨まれてしまった。

『す、すみませんっ!』

『し……仕方がないわ。気にしないで。単なるスポーツ中のアクシデントよ』

(あの頃よりも成熟して大きさも増してる……もっと重いんだろうな)

ハグを解き、眼前の巨房のひとつを両手でぐにゅぅと包み、持ち上げた。親指を滑らせると乳輪の縁に当たった。

「はぁぁんっ。勝手なことすると、怒るわよ……」

目と目が合った。そのトロンとした眼差しは、少しも怒ってなどいなかった。

      *     *     *

葉子の豊かな乳房は、仰向けになると重みとボリュウムを持て余し、両脇に零れそうになる。隆志はその両房をむぎゅぅと寄せ、谷間に鼻をねじ込むように顔を埋めた。

「う、ふふ。そんなに匂い吸わないでよぉ」

先輩女子に逆らうがごとく、汗でべたついた下乳の裏にまでも鼻を擦りつけ、甘い女臭を堪能する。乳首にも及んだ。コリコリと尖り始めた乳頭を鼻で転がす。甘い喘ぎの催促に答え、左乳房にしゃぶりついた。続いてもう片方の乳房もしゃぶり、舐めつくす。

〈ちゅっ……ぱ、ちゅぱっ……〉

「あぁん、いいわ。どんどん吸って。こんなおっぱいで良ければ……」

「柔らかで、もちもちで……葉子さんのおっぱい、最高にいやらしいです」
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