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裏切りの幼なじみ
第9章 初心な美人女医
初めて会ってまだ三十分も経たない美人女医を呼び捨てにしながら、診察台に跪かせてフェラをさせている。男女関係はメリハリが肝要だ。鞭ばかりだと嫌われるが飴だけでは舐められる。

(お嬢さん先生のご奉仕が上達したところで、そろそろ反転させるか)

「ありがとう由梨。気持ちいいよ……でも本当は向きが逆なんだよね。由梨のお尻を俺の顔に向けて跨らないと」

「そ……そんなこと、恥ずかしいわ。小塚さんの顔にわたしのお尻が触れてしまうかも……」

「それが正解だよ。世間のカップルはみんなそうしてる。女だけが奉仕して気持ちいいのは男だけって、不公平だと思わない?」

「それもそうね……で、でも、わたしは脱ぎませんからね。エッチなお店じゃないんだから……」

向こう側にあった由梨のヒップが隆志の顔を圧するほどに迫る。タイトスカートのままで相互の性器口淫が可能な体勢になり、女医はフェラを再開させる。

(最高の眺めだ……エッチで美人なお嬢さん先生……スカートが破けて中のレースショーツが丸見えなのに、気付いてないのかなぁ)

枕から頭を浮かせ、スカートの裂け目に鼻を圧し当てる。篭ったオンナの芳香のみならず、悩ましい恥臭の濃さに目が眩む。これがあの可愛い顔でうぶな女医の匂いだと思うと、フェラの快楽と相まって発射してしまいそうだ。

(スカートの裂け目は、おま×こじゃなくて、もうひとつの穴の近くだ)

丸見えのレースショーツは悩殺的なワインレッド。そのレース地に指を触れた時だった。

「いやあぁぁぁっ!」

状況に気付いたのか、由梨は尻を離そうとする。予測していた隆志はヒップを鷲づかみにしてロックする。

「スカートの中……ショーツに触るなんて最低っ」

「あれ。破けているのに気付いていたのか。なのに着替えもしないでそのままカウンセリングって、由梨はどういう神経なの?」

「こ、小塚さんこそっ、どういう神経なのっ、ゆ、指を触れないで、そこは汚い穴よ……掘らないでぇぇぇ」

レース地の奥にうっすらと映る美女の排泄門に人差し指をねじ込む。その近くで、くちゅぅ、と微音が鳴る。女園の溢れ蜜がショーツに染み入る淫音だ。

「ゆるしてください、小塚さん……お願いしますぅ……」

その声だけで、ぐちゃぐちゃに涙で濡れた美顔が目に浮かぶ。
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