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裏切りの幼なじみ
第9章 初心な美人女医
美尻の淫香に酔いながら、隆志はぴっちりタイトなスカートの裂け目に指をかけ、ビリリィッ……とさらに破く。露出したショーツに歯を当てて噛み切るとショーツの裂け目も指で広げ、ついに恥ずかしげに咲く生の肛肉を露出させた。

(高級そうな黒タイトスカートに上品なワインレッドのショーツ……その奥にある美人女医の肛門……なんてエロティックなんだろう)

この可愛い女医の、尻の穴を犯したい。強烈な衝動が彼の中に沸き起こる。ここ二カ月足らずで由梨が四人目の女体になるが、ここまで尻穴に欲情したのは初めてのことだ。

いままで気付かなかっただけかもしれない。フェラを続けさせながら隆志は思案する。

次の四つのうち、ぜひ攻略したい理想の肛門はどれか?

A・可愛い顔してうぶな女医の、花も恥じらう薄桃色の肛門。
B・和み系巨乳美女の艶尻にひっそりと息づく妖艶な肛門。
C・高慢なクール系絶世美女の芳香漂う高貴な肛門。
D・美しき未亡人の哀愁漂う色情豊かな熟成肛門。

もちろん全部だ。四つ並べて順番にぶち抜いて何周も回したいに決まっている。

それでもいまは、現実としてそこにあるAの肛門に尋常ならざる劣情を抱いてしまうのだ。

「交替しよう。由梨が枕を使って仰向けに寝るんだ」

「何をするの……わたしは医師で、あなたはクライアントよ。小塚さんがわたしにできることなんて……ないわ」

震えながら最後のプライドを振り絞る由梨が堪らなく愛おしい。優しく宥めつつ、診察台に仰向けになったキュートな女医の両脚を抱え上げ、ヒップを露出させる。みりみりとタイトスカートが軋み、恥部だけが晒されているという矛盾を知らしめる。

「由梨……目を瞑って。呼吸を楽にするんだ」

しとどに濡れる女陰に触れ、蜜を指で掬い、薄ピンクの窄みに、そしてペニスに塗す。

女医の可愛い顔を眺めながらアナルを犯す準備は整った。

      *     *     *

(あぁん……どうしてこんなことに……イエスさま……)

性に奥手な由梨でも、己の恥門に待ち構えた運命は理解している。

通常の処女を保ったまま、排泄器官のバージンを先に奪われるとは。あまりに予想外の屈辱に、着衣のままの無知な尻を震わせる。

「あ……う……んぅぅ……っ」

通常はあり得ない逆流が、硬い熱を伴ってねじ込まれる。
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