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【最恐官能】黒い乳房
第2章 第2話
その頃でありました。

家族は、かずとがケーサツに逮捕されたと言う知らせを聞いたので、豪勢な料理を食卓にならべて戦勝祝いのパーティーをひらいていました。

なおとは、ビールが入っているタンブラーを片手にかずとの悪口をボロクソに言いまくっていました。

なおとは『かずとはやくざの男の子だったのだよ…やくざの子のかずとがケーサツに逮捕されたのでザマーミロだよ…』と言いましたので、あやみは『ドロボーをしたのだからケーサツに逮捕されてトーゼン…』と言いまして高飛車嗤い(タカビーわらい)をしていました。

そしたらあやのが『かずとがケーサツに逮捕されたのでザマーミロだね。』と嗤いながら言いました。

義祖父(あやののそふ)は『そうだよ。かずとはやくざの男のクソガキなんだよ…クソガキのせいでわしら家族や地域のみなさまがどれだけ苦しんだのか…』とボロクソに言うていました。

義祖母(あやののそぼ)は『そうよね…ヤクザのクソガキをハイジョしたのだから、わが家にほんとうの平和がやって来たから、もう安心よ。』と言いまして高飛車嗤い(タカビーわらい)をしていました。

同じ頃、キンリンの家でもかずとがケーサツに逮捕されたので戦勝祝いのパーティーをしていました。

かずとがいなくなったので、地域の平和を取り戻したので、キンリンの家から高飛車嗤い(タカビーわらい)が響き渡っていました。

それが翌朝になって、なおとの母親がかずとがコンビニ強盗でケーサツに逮捕されたのでどうしようどうしようとおたついていました。

なおとの母親が『どうしてかずとの障がいを理解しようとしないのよ…あんまり過ぎるわよ!!』となおととあやみと父親に詰めよって行きましたので、大ゲンカになってしまいました。

7月22日の朝8時過ぎのことでありました。

この日は、なおとは職場の上司から電話で『ピンチヒッターを頼む…』と言いましてから、接待ゴルフに行くゾと無理やり言われたので、しぶしぶとした表情でゴルフへ行く支度をしていました。

そんな中で、母親がなおとに対して泣きそうな声で『家にいて…』と求めて来たので、なおとが思い切りキレてしまいました。
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