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【最恐官能】黒い乳房
第2章 第2話
さて、その頃でありました。

クラス替えで仲良しだったコとクラスが別々になってしまったことが原因で学校へ行かずにブラブラと遊び回るようになってしまったあかねは、小学校時代の先輩たちのグループと一緒に過ごしていました。

しかし、どんなに遊び回っていても悲しい気持ちがいやされることはありませんでした。

この日、あかねはグループと一緒に倉敷にあります三井アウトレットモールへ遊びに行っていました。

日中は、三井アウトレットモールでショッピングを楽しんで、夜は岡山市内にありますディスコでメチャクチャにおどりまくっていました。

夜8時半過ぎのことでありました。

ところ変わりまして、岡山市柳町の酒場街にありますディスコにて…

あかねは、レモン色のTシャツの長い丈の部分をくくりましてへそだしにしまして、下はデニムのショートパンツをはいて、脚は黒の編み目のストッキングをはいて、じゃらじゃらとしたアクセサリーをつけてめちゃめちゃにおどりまくっていました。

店内は、色とりどりのカクテル光線がきらめいていて、スピーカーからは大音量で1960年代後半のアメリカのディスコグラフィック曲が流れていました。

踊りがひといきついた時でありました。

あかねは、先輩たちに誘われてカウンターの席に行きました。

カウンターには、あかねのことをやさしくせっしているニーラ(17歳・名前は愛称・家事手伝い)が付き合っているカレ(25歳・大学院生…とウソついて7年間リューネン中)と一緒に座っていました。
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