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【最恐官能】黒い乳房
第1章 第1話
ところ変わりまして、旭町の通りにありますサークルKの店内にて…
かずとは、店内にフラフラと入った後に陳列ケースに置かれている菓子パンを手に取った後に勝手に食べていました。
その現場を女性店員さんが目撃しましたのでびっくりしたので、急いで止めました。
「お客さま!!何をなされているのですか!!」
「えっ?ぼくお腹がすいていて…」
「お金を払ってください!!」
「お金?」
かずとがお金を払わずに勝手に店の商品をドロボーしたので、女性店員さんふたりは『店長!!』と叫んで店長を呼びました。
かずとは、店長に激しい力で手を引っ張られて事務所へ連行された後に、リュックサックの中身をあさられました。
かずとのさいふはリュックサックの中に入っていましたが、さいふの中身には7円しか入ってなかったので、店長さんがものすごい血相でかずとに怒鳴りつけました。
「あんた!!今からケーサツへ行こうか!?」
「けっ、ケーサツ!?」
「あんたね!!店の商品に甚大な被害を与えたのだよ!!セットウと器物損壊罪でケーサツに知らせるから…」
「待ってください!!」
「アカン!!あきまへん!!」
かずとは、セットウと器物損壊の容疑でケーサツへ連行されました。
ところ変わりまして、今治警察署にて…
かずとは、生活保安課の事務所で家族が身元を引き取りに来るまで拘束されていました。
この時、弟・なおと(46歳・経理事務)の妻・あやみ(38歳・専業主婦)があわてた表情で警察署に来ました。
「すみません…ああ!!義兄(おにい)さま!!」
あやみは、警察署に来ていた店長さんに『すみませんでした…』と何度も繰り返してあやまり続けていました。
あやみは『義兄(あに)が手をつけた菓子パン200円分はアタシがベンショウしますので許してください…』と言いまして、店長さんに許しを乞うていました。
店長さんは、あやみの気持ちをくみ取ってかずとを許しました。
しかし、あやみは警察署の職員から『家族を守る力がないから、あんたの義兄がドロボーになったのでしょ…義妹さんがだらしないから義兄がドロボーになったのでしょ…』とどぎついイヤミを言われたので、ボロボロに傷ついてしまいました。
どうしてアタシはケーサツからイヤミを言われないといけないのよ…
アタシは一生懸命になってがんばっているのに…
かずとは、店内にフラフラと入った後に陳列ケースに置かれている菓子パンを手に取った後に勝手に食べていました。
その現場を女性店員さんが目撃しましたのでびっくりしたので、急いで止めました。
「お客さま!!何をなされているのですか!!」
「えっ?ぼくお腹がすいていて…」
「お金を払ってください!!」
「お金?」
かずとがお金を払わずに勝手に店の商品をドロボーしたので、女性店員さんふたりは『店長!!』と叫んで店長を呼びました。
かずとは、店長に激しい力で手を引っ張られて事務所へ連行された後に、リュックサックの中身をあさられました。
かずとのさいふはリュックサックの中に入っていましたが、さいふの中身には7円しか入ってなかったので、店長さんがものすごい血相でかずとに怒鳴りつけました。
「あんた!!今からケーサツへ行こうか!?」
「けっ、ケーサツ!?」
「あんたね!!店の商品に甚大な被害を与えたのだよ!!セットウと器物損壊罪でケーサツに知らせるから…」
「待ってください!!」
「アカン!!あきまへん!!」
かずとは、セットウと器物損壊の容疑でケーサツへ連行されました。
ところ変わりまして、今治警察署にて…
かずとは、生活保安課の事務所で家族が身元を引き取りに来るまで拘束されていました。
この時、弟・なおと(46歳・経理事務)の妻・あやみ(38歳・専業主婦)があわてた表情で警察署に来ました。
「すみません…ああ!!義兄(おにい)さま!!」
あやみは、警察署に来ていた店長さんに『すみませんでした…』と何度も繰り返してあやまり続けていました。
あやみは『義兄(あに)が手をつけた菓子パン200円分はアタシがベンショウしますので許してください…』と言いまして、店長さんに許しを乞うていました。
店長さんは、あやみの気持ちをくみ取ってかずとを許しました。
しかし、あやみは警察署の職員から『家族を守る力がないから、あんたの義兄がドロボーになったのでしょ…義妹さんがだらしないから義兄がドロボーになったのでしょ…』とどぎついイヤミを言われたので、ボロボロに傷ついてしまいました。
どうしてアタシはケーサツからイヤミを言われないといけないのよ…
アタシは一生懸命になってがんばっているのに…