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【最恐官能】黒い乳房
第3章 第3話
「イヤァァァァァァァァァァァァァ!!イヤァァァァァァァァァァァァァ!!イヤァァァァァァァァァァァァァ!!イヤァァァァァァァァァァァァァ!!イヤァァァァァァァァァァァァァ!!」

あかねは、より強烈な声をあげて叫んで助けを求めていましたが、覆面をかぶった男から180分に渡りましてグチョグチョになるまで身体を犯されてその場に置き去りにされてしまいました。

そして、7月24日の朝10時過ぎに北日吉町にあります済生会病院からあかねがグチョグチョに犯されてしまった状態で救急搬送されましたと言う知らせが入ってきたので、家族(なおとを除く)みんなが病院にかけて来ました。

しかし、あかねは絶対安静となっていたので家族はあかねと会うことができませんでした。

家族は、警察署へ行きまして被害届けを出しに行きましたが、警察署は13年前に北九州市で発生したやくざの男が一般市民に拳銃を発砲して3人の市民が犠牲になった殺人事件を主導した会長の男が愛人の女と一緒に今治署管内の地域にセンプクしていることから、会長の男と愛人の女の身柄確保のことしか頭になかったので職員から帰ってくれと言われて追い出されてしまいました。

あんまりだわ…

大切な家族が凶悪事件の被害を受けたと言うのに、ケーサツはやくざが起こした殺人事件の首謀者逮捕のことしか頭にないのね…

もういいわ…

もういいわ…

あきらめた…

あきらめるしかないのよ…
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