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【最恐官能】黒い乳房
第1章 第1話
事件の翌朝のことでありました。

ところ変わりまして、南鳥生町2丁目にあります2階建ての一戸建ての家にて…

家の居間には、あやみとなおとと長女・あやね(高2)と次女・あかね(中2)と前妻の連れ子のひろひこ(5歳・年中)とあやみの元カレの子・あやの(1歳3ヶ月)とかずとと両親がいまして朝ごはんを食べていましたが、食卓の空気はどす黒くよどんでいました。

その時でありましたが、なおとはかずとに対して『オラかずと!!盗人!!』と怒鳴りまして、丸めた週刊誌を投げつけた後におつけものが盛られている小皿を投げつけて攻撃したあと、強烈な叫び声をあげて怒鳴りつけていました。

「かずと!!オドレオレたち家族のグロウしとんか!!」
「グロウしていないよ…」
「だまれ!!」

(プーッ…)

なおとはワーッとなりまして、両手でかずとを突き飛ばして倒した後に、かずとの顔により強烈なにおいがするガスをかけました。

その後、なおとは四角いカバンを持って家を飛び出して行きました。

この時、あやのがケラケラケラケラと嗤って(わらって)いたので、あやみは『おかしいね…おじさんは悪いことをしたからガスをかけられたのよ…』と嗤って(わらって)いました。

端で見ていたなおとの母親は、どうしてひどいことをしているのよと言う表情で取り乱していました。

父親は、無愛想な表情で『かずとのことなど知らん…行ってくる』と背中で言いまして、家から出て行きました。

かずとは、悲しげな表情でリュックサックを持って家から出て行きました。

しばらく時間が経過した頃に、あやみはあやねに対して過度にやさしい声で言いました。
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