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【最恐官能】黒い乳房
第5章 第5話
「先輩。」
「どないしたんねん。」
「オレ…それでも今治へ帰ることできんねん。」
「なんやねんお前はめめしいやっちゃな…一体何があったと言いたいねんな!!」
「先輩…オレ…」

この時、頭の中でサクラン状態におちいってしまった時にアクトスから水着を着たまま飛び出して来た女の子を連れ去った後に犯してしまったシーンがひでとの目に映っていました。

あれは…

さやの峠の森林やった…

「イヤ!!イヤ!!おうちへ帰りたい!!おうちへ帰りたい!!」
「さわぐな!!さわぐな!!」

(バシッ!!バシッ!!バシッ!!バシッ!!)

「痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!」

そして…

(ビリビリビリビリビリ!!)

「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!おじーーーーーーーーーーーーーーーちゃーーーーーーん!!おじーーーーーーーーーーーーーーーちゃーーーーーーん!!ママァ!!ママァ!!」

居酒屋の奥座敷にて…

恐怖におびえているひでとに小学校時代の先輩は声をかけました。

「おいひでと!!」
「先輩!!」
「お前どしたんで?」
「先輩…オレ…5歳の女の子…無理やり車に乗せて…玉川の山奥に…」
「やっぱりそうか…どうやらお前のロリータ趣味が禍い(わざわい)してしまったようだな…無理やり車に乗せて玉川の山奥へ連れていった…ほんで、犯して死なせてしまったと言うことなのか?」
「ああ…おうちへ帰りたい…おうちへ帰りたい…おともだちに会いたい…それなのに…」

(ビリビリビリビリビリビリビリビリ!!)

「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

その時に叫んでいた女の子の叫び声が脳裏にこびりついていたので、ひでとは思うように話をすることができずに震えていました。

小学校時代の先輩は、ひでとにこう言いました。
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