この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【最恐官能】黒い乳房
第6章 第6話
「ちょいとあんたー!!」
「奧さま…」

近所の奧さまの顔がものすごく恐ろしい表情に変わっていましたので、あやみはものすごく気まずい表情になってしまいました。

「あんたーは1歳の子どもさんにどーしていらんことを教えてばかりいるのかしらねぇ…」
「奧さま…」

しまった…

アタシが育児に関心がないみたいだと近所の奧さまから言われてしまったみたいだわ…

どうしよう…

近所の奧さまは、ものすごく恐ろしい表情であやみを攻撃しました。

「なんなのかしら一体あんたは!!あんたーの娘は、離婚したあんたーのダンナに似てはるみたいね!!」
「奧さま!!」
「あんたーの離婚したダンナがトーダイ卒のマザコンでクソッタレだから娘が悪い子に育ったのでしょ!!」
「奧さまやめてください!!離婚した家の悪口を言うなんてあんまりですわ!!」
「ほじゃったら(それだったら)なんで好きだった彼と結婚せなんだん(しなかったのかしら)!?」
「どうしてって…その時父が借金を作ってバクチに狂っていて、わけの分からないファイナンス会社からおカネを借り入れていたから…」
「ほんでしかたなく前のダンナとお見合いをして結婚したと言いたいのね!!」
「だって…その時は…」

あやみは、近所の奧さまからよりきつい言葉でイビられてしまったので反論することができませんでした。

近所の奧さまは、なおも強烈な文言であやみをイビり続けていました。
/109ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ