この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【最恐官能】黒い乳房
第7章 第7話
なおとは、しぶしぶとした表情で職場へ向かって歩いていましたが、職場へ着く200メートル手前で立ち止まってしまいました。

この時、なおとの脳裏に上司が『早く引き継ぎをすませなさい!!』とあつかましく言う声が聞こえていたので、キーッとなりまして思い切りキレてしまいました。

ふざけんなよ…

何が早く引き継ぎをすませろだ…

引き継ぎ引き継ぎ引き継ぎ引き継ぎ引き継ぎ引き継ぎ引き継ぎ引き継ぎ…

トーダイ出のクソッタレインテリマザコン男に仕事を奪われると思うと…

もうイヤや…

このままだと…

会社に飼い殺しにされてしまう…

あのインテリの男の下で働くなんてまっぴらごめんだ…

なおとは、駆け足で逃げ出した後に蒼社川の河川敷まで逃げて行きました。

なおとは、黒の手提げの中に入っていた会社の書類全部をライターで火をつけてあぶったのと同時に、職場の物を全部川に棄ててしまいました。

そして、職場の法人契約で使っているスマホのブラウザを開いて、Hビデオの動画を買うサイトにアクセスして、後任のトーダイ卒のインテリア男のメアドとパスワードとクレジットカードのIDなどの個人情報を勝手にいじくり回して、大量にHビデオの動画を買いあさりました。

そして、スマホの中に入っていたSIMカードを抜き取って、ポキッと折ったあとスマホ本体を水没させて使えなくした後、なおとはその場から立ち去りました。

なおとはその後どうしていたのかと言いますと、河川敷を出た後フジグランへ行って、フードコートのラーメン屋で注文したギョーザを肴にビールをのんでいました。

なおとは、夜7時過ぎまでフードコートで過ごした後に歩いて松本町まで歩いて行きました。
/109ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ