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第7章 第７話

ホステスの女から話を聞いたなおとは、後任の…いえ、なおとが気に入らないインテリクソッタレマザコン男がどの辺りにいるのか目星がついていたので、店を出た後に通町まで行きました。

深夜11時40分頃のことでありました。

場所は、通町のコスモス(ドラッグストアー)の裏の通りにあります古びた建物の立体駐車場にて…

なおとは、激しい怒りを抱えていたのでなおとが気に入らないインテリ男と会うなり、鉄パイプで右足を激しく殴り付けました。

「あああああああああ!!た、助けてくれ!!死にたくない!!」

(ビュー!!ビュー!!ビュー!!)

「ああ!!死にたくない!!死にたくない!!イヤだ!!助けてくれ!!」

なおとは、インテリの男に鉄パイプを向けてブルブルと怒りに震えていたので、危険な状態におちいっていました。

「頼む!!助けてくれ!!」
「オラオドレインテリ!!オレから取り上げた仕事を返せ!!オドレ耳が聞こえないのか!!」
「分かった!!返す!!返す!!」
「オドレインテリ!!人のコネ使って会社に入ってえらそうにすんなよ!!」
「ぼくのどこがえらそうなんだ!!グワーッ!!」

(ビュー!!ガシャーン!!)

なおとが持っていました鉄パイプがなおとが気に入らないインテリの男のメガネを直撃したので、メガネが壊れたのと同時に両目を失明しました。

「あああああああああ!!目が!!目が!!」

そして、なおとはめちゃくちゃになりましてなおとが気に入らないインテリの男の頭を集中して殴って殺してしまいました。

そして、油をまいてライターで点火をして焼いた後に走り去って行きました。