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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第1章 プロローグ 巨根教師のつぶやき
 ぴちゃ……ちゃ……ちゅ……ちゅっ、ちゅっ……つばぁ……レロ、レロ……っちゃ……。

 無数の孔の空いた防音の壁が特徴的な音楽室に、粘りつきそうな水っぽい音が、かすかに聞こえる。
 
 んぐ、んぐ……むぐっ、んぐっ……ぐっぽっ、ぐっぽっ、じゅっちゅ……。

 教室には男がいた。
 その前に髪の長い女がかしづいている。
 女の頭は男の下腹に位置し、激しく前後に揺れていた。

 ぐっぽ、ぐっぽ……じゅる……ずずず……じゅぼっ、ぎゅぼっ、じゅぼっ!

「そう……うーむ……あぁ……いいぞ……気持ちいい……もっとツバをためて……ツバをこぼさないように吸いながら……おぉ……おいっ! 誰が休んでいいと言った?」

「うぅん……先生のおちんぽ大きすぎます。アゴが痛くなってきて……」

「ダメだ! 顎が痛いなら裏スジに舌を這わせるんだ。そこじゃない……もっと上! そう……そのヒダを舌でこじるようにして……おふぅ……そのままエラの張り出した部分を舐めて……そう、そこが気持ちいいんだ……」

 レロレロ……レロレロ……ちゅっ……ぴちゃぁ……ちゅ、ちゅっ……レロレロ……。

「ほら……手がお留守だ……玉を揉んで……痛っ! もっと優しく……グリグリするんじゃない……ほぐれてきたら、舌で転がすように……そう、いい感じだ……そのまま下の方へ這わせて……そのままケツの穴を舐めるんだ」

 じょり……じょり、じょり……ちろ……チロチロ……チロチロ……ぬぷっ……つぷっ。

「どうだ? 男のケツの穴を舐めた気分は?」

「はい……自分が変態になったような……変な気分です」

「なに言っているんだ?」

「はい?」

「お前はとっくに変態なんだよ。ほら、言うんだ!」

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