この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第5章 美人部長のアナル処女姦通

 
 美羽の華奢な体躯にまとわれていたブレザーがベッドのわきにおとされた。
 濃密な腋臭なのか汗臭なのかわからない、酸っぱいような匂いが、むわっと鼻腔をくすぐった。
 だぼっとしたカーディガン越しでも、胸のふくらみは大きくはないことが見て取れる。
 
 美羽は自らの手で腰のホックを外し、ジジジとジッパーを引き下げ、その下腹部をあらわにしようとする。
 ふわっとプリーツの細かな制服のスカートが床に落とされると、細くしなやかな生足が露出された。
 白くしなやかな脚は痩せすぎなほどで、余計な脂肉は見受けられない。
 体毛は薄いのか、産毛が肌から放たれたオーラのように、陽光に輝いて見えた。

 魅惑の下腹部はたれたブラウスの裾に隠されてしまっているが、股の切れ込みの浅い、薄い桃色のショーツが覗き見える。
 恥じらいにきつく閉じた太ももの付け根には隙間が広がり、女陰を包む布地がぷっくりと浮き出ていた。
 匂い立ちそうなふくらみから悠人は視線を外すことはできない。

「イヤです……そんなに、じろじろ見られたら……恥ずかし……」

 ブラウスの裾を引っ張り、淫らな匂いを放っている陰部を隠そうとするが、まるで意味をなしていない。
 美羽の恥じらいに心躍らされた悠人の理性が吹き飛んだ。
 その細くくびれ、きゅっと引き締まったウエストと、そこから張り出した腰骨を抱きしめていた。
 小ぶりながらも、丸みを帯びたお尻のボリュームが、腕にむにゅっと押しつぶされる。
 まるでイヤイヤをしている子どものように、ショーツ越しの恥丘に悠人は鼻頭をぐりぐり押しつける。
 女体の温もりなのか、汗を含んでいるのか、ショーツが湿っているような感じがした。

「あっ……中村君……」

「山口さんのここ……すごくいい匂いがする」

「イヤです……おトイレも行きましたし、さっき走ったし……」

「汗の匂いとは違う、なんか潮っぽい匂いと……蒸れたような匂い……あと、ちょっとおしっこのつーんとした匂い」
/200ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ