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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第5章 美人部長のアナル処女姦通

5
二人は下半身をむき出しにしたままベッドに横たわり見つめ合っていた。
憧れの美羽との初セックスは、あまりにもあっけなく終わってしまった。
けれども美羽の恥じらいを浮かべたような、それでいて、うれしそうな表情には淫らな余韻を漂わせている。
美羽は甘い艶を含んだ牝の声で呟いた。
「中村君は……その……はじめてだったんですか?」
「ん? それって……ヘタクソだったってこと?」
「いえ……そういうことではなくて……その……」
言いにくそうに言葉を濁す美羽の頬は、セックスの余韻とは異なる赤みを漂わせている。
悠人は思わず、ほのかな桜色の頬にキスをして、困り顔の美貌を見つめた。
「俺、他の人とセックスしたことある」
「え? 本当ですか?」
「うん……ホント」
「……………………むぅ……………………なんか……………………残念です」
「それって……嫉妬してくれてるの?」
「むぅ……知りません」
「でも、山口さんだって、あんな奴とやってたんだし……」
「お願いします……そのことは、もう言わないでください。お願いですから……許してください」
「ダメ、許さない。だって俺、こんなに山口さんのこと好きなのに……俺の方が嫉妬してるよ。だから……」
悠人は腕で身体を支え、覆い被さるように美羽を見つめた。
「アイツに舐められたところ、全部俺が綺麗にしてあげる」
二人は下半身をむき出しにしたままベッドに横たわり見つめ合っていた。
憧れの美羽との初セックスは、あまりにもあっけなく終わってしまった。
けれども美羽の恥じらいを浮かべたような、それでいて、うれしそうな表情には淫らな余韻を漂わせている。
美羽は甘い艶を含んだ牝の声で呟いた。
「中村君は……その……はじめてだったんですか?」
「ん? それって……ヘタクソだったってこと?」
「いえ……そういうことではなくて……その……」
言いにくそうに言葉を濁す美羽の頬は、セックスの余韻とは異なる赤みを漂わせている。
悠人は思わず、ほのかな桜色の頬にキスをして、困り顔の美貌を見つめた。
「俺、他の人とセックスしたことある」
「え? 本当ですか?」
「うん……ホント」
「……………………むぅ……………………なんか……………………残念です」
「それって……嫉妬してくれてるの?」
「むぅ……知りません」
「でも、山口さんだって、あんな奴とやってたんだし……」
「お願いします……そのことは、もう言わないでください。お願いですから……許してください」
「ダメ、許さない。だって俺、こんなに山口さんのこと好きなのに……俺の方が嫉妬してるよ。だから……」
悠人は腕で身体を支え、覆い被さるように美羽を見つめた。
「アイツに舐められたところ、全部俺が綺麗にしてあげる」

