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第5章 美人部長のアナル処女姦通

「あぁ……中村君。中村君がわたしを清めてくれるんですね？」

　少女の目は純情の涙に濡れ、色白な艶顔が、ほんのりと赤くなった。
　美羽はそっと自分の朱唇に触れた。

「わたしの唇は汚されてしまいました。わたしのファーストキスは汚されてしまったんです」

　美唇に口粘膜を重ねると、悩ましげな喘ぎがあがった。

「あん！」

　驚きに目を見開きながらも、小ぶりな唇をひらき悠人の情熱に応じてくれる。

「ん……ん……ふぁう……ううん」

　淫舌がお互いの口腔内をこすり、右から左へ、歯茎から上あごを貪る。
　舌先を絡めあい、とぎれとぎれに息を継ぐ。
　あふれ出した涎が口唇のはしから、つつぅ、と糸を引いて垂れ落ちていく。

「山口さんのおっぱいは汚されちゃったの？」

「はい……汚されました。わたしは恥ずかしい女です。それでも中村君は清めてくれますか？」

「うん……それじゃぁ、まず……山口さんのおっぱいを晒さないとね」

　美羽は身体を起こして、ダブダブのカーディガンを脱ぎ捨てると、悠人の身体の異変に気がついた。

「あぁ！　なんでですか？　中村君のおちんちん……凄い事になってます」
　　
　悠人の肉棒は大量の精を放出したばかりにもかかわらず、隆々と肉竿をそびえ立たせていた。
　トクン、トクンと脈動し、むき出しになった亀頭が上下している。
　美羽の愛液なのか、お掃除フェラをしたときの唾液なのか、それとも悠人の透明なにじみ液なのか、先っぽは匂い立ちそうなほど、ぬめっている。

「ずっと憧れていた山口さんのおっぱいが見られるんだ。こんなにうれしいことはないよ」