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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第6章 ハーレム美女の羞恥責め
吐き出された白く濁った液に続くように、どくどくと肉竿を新たな精が駆け抜けていく。
 ふたりの淫戯を必死にこらえてきただけに、ビクンビクンと勃起が熱り、何度も精を放った。
 美羽のあまり高くない鼻筋に、悠人の精がべったりと張り付いた。

「はあああっ! 熱い! 中村君の精液、熱いです!」

「ふふふ! 悠人すごいわ! いっぱいでてる!」

 美羽は陶酔した表情ですべての白濁液を、その美貌に浴びていた。
 吐き出される精液から顔を背けず、しっかりと高揚した美顔で受け止めている。

「悠人ったら、ずいぶん精液をため込んでいたのね。美羽ちゃんの顔がベトベトじゃない」

「す、すみません……山口さんも、顔……汚しちゃったね」

「いいんですよ、中村君……それより……おしりでイっちゃいましたね」

 悠人は精液まみれの美羽のとびきりの笑顔にみとれてしまい、肛門に美羽の細指が挿入されたままだということに、なかなか気がつかないでいた。

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