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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第2章 はじまりの音楽準備室
「やめないでください! お願いします。先生のおちんちんを奥まで挿れてください」

「本当にちんぽ好きな淫乱で変態な娘だ。こんな淫らな生徒はいままで見たことないぞ」

「いや……美羽は淫らじゃありません」

「素直じゃないな。それなら、おまんこやめていいんだぞ。先生は職員室へ行くぞ」

「あぁ! いじわるです。先生はいじわるです。美羽におまんこしてください」

「まったく……しようのない娘だなぁ。ほら、腰をそらして。もっとケツの穴が見えるくらいにあげるんだ」

「うあっ!」

 美羽の欲に負けた声とともに、しめった音がリズミカルに響きはじめた。

 ぺち、ぺち、ぺち、ぺち。

 美羽が後ろから神谷の男根を打ち付けられている。
 悠人は吐き気と頭痛に襲われ目を固く閉じた。
 この場から逃げ出したいとは思わなかったのは下卑た興奮に支配されていたからなのかもしれない。

 不思議なことに美羽のしりに打ち付けられる抽挿のリズムはテンポ80の裏打ちだな、と感じていた。
 悠人がよく見るAV動画に比べると、スローなリズムだ。
 だが、そのゆっくりした粘膜のこすれないが美羽の蜜壺をなぶっているような、いやらしさを感じさせる。

 秘裂からはしたない蜜音をあげながら、声を殺しむせび泣く美羽。指を噛んで耐えているのだろうか。
 きっとネコのようなややつり上がった大きな黒目をせつなげに閉じ、悠人の演奏を注意するときのように眉毛をしかめているに違いない。
 
「あっ、あっ、あっ、奥、奥まで、おなか、あぁ」

 美羽のリズミカルな喜悦の声を聞き漏らさぬように集中してしまう。
 その時、うぅ、と神谷のうめき声が重なった。
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