この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第3章 美人家庭教師の羞恥な特別授業
 悦びの声だけではなく、淫裂が卑猥な水音を立てている。
 膣道はまるでうごめいているように、悠人の肉塊を食い締めている。

「うん……うん……いいわ……気持ちいい……気持ちいいよ」

「ああ! 先生、締めないで! 俺もう、もう……うわっ!」

 悩ましい鼻声が男を歓喜させる。
 前後する怒張から伸びる快楽が下腹部を痺れさせる。
 智美の美尻を掴む手に自然と力がこもる。
 たぎった精液を爆裂させたい衝動と、もっと濡れ孔を愉しみたい欲棒が相まみえる。
 
「ふん……ふん……んん……うん」

 じゅぶ、じゅぶ、じゅぶ、ぢゅぶ。

 愉悦におぼれた美人家庭教師がもらす悩ましげなあえぎ声と、淫靡な水のような音に悠人の官能が高まっていく。
 肛門に力を込めても、ざわめく下腹部の痺れを押さえる事ができない。
 突き出された美尻を掴む手にさらに力がこもり、限界が近づいて来ていることを予感させる。

 もう少しだけ、あと少しだけ。
 薄い陰毛に覆われた下腹部を、薄紅にそまった桃尻に打ちつける。
 ひくひくと蠢く女陰の締め付けに、すさまじい快楽が肉棒を襲った。

「先生! 出ちゃいます! もう、イキそうです! 口に! 先生の口に射精させてください! 先生!」

 悠人がペニスを引き抜くと智美が身体の向きを入れ替えた。
 怒張を握りしめ、激しくこすり上げる。
 包皮の余りが、ぬめった淫傘を擦りあげ、滑らかな刺激が広がっていく。

「いくっ! 先生! 先生! うわあああっ!」

 智美がひざまずき朱唇を開き鈴口に添えた。

 熱い衝撃が腰から脳天へと突き抜け、甘美な刺激が尿道を突き進む。

 びゅっ! びゅ! びゅる。
/200ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ