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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第4章 爆乳女教師のアナル奉仕授業
「金曜日から、ずっと学校休んでるけど具合は大丈夫かな?」

「はい。もう大丈夫です。明日からは、ちゃんと登校します」

「そう、体調は平気なのね。じゃあさ、今日これから学校に来られるかな?」

 悠人は緊張で汗が噴き出してきた。
 演奏会をドタキャンしたので説教されるのか、反省文か、とにかく嫌な予感しかしなかった。

「え……っと……なんでですか?」

「いや、中村君さ、部員のみんなが連絡したけど携帯切ってたっていうし。なにかあったのかと思ってね。今日なら振替え休日だから学校に生徒はいないし、先生もほとんどお休みだから、話を聞いてあげられるから」

 懲罰ではなかったので、ほっと安心する。
 すると、ようやく悠人の心に余裕がでてきた。

 福山遥香は黒のロングヘアとウェリントンタイプの眼鏡がトレードマークの愛嬌のある先生だ。
 身長はあまり高くはなく、ほとんどの女生徒の方が、おでこひとつ分くらい大きいくらいだ。
 そのため女生徒たちからは『遥香ちゃん』と友達のように親しまれている。
 担当科目は生物で、普段は白衣を着用し、黒いロングヘアをひとつに束ねている。
 学生時代にピアノを習っていたので、副顧問として吹奏楽部を受け持っていた。

 悠人も遥香のことは嫌いではない。
 生徒たちからはアラサーと言われているけれども、実際の年齢はわからない。
 悠人は綺麗な顔立ちの先生だと思う。
 それに白衣に眼鏡という理知的な感じと、白衣の上からでもわかる豊満なバストとのギャップがたまらない。
 悠人は生物の授業は選択していないため授業中の遥香の様子はわからない。
 けれども吹奏楽部に山口美羽がいなければ、きっと遥香に夢中になっていただろうと思う。

 それに悠人の話を聞いてくれるというが、美羽と神谷がセックスしていた、なんて伝えたら、どんな顔をするだろう?
 遥香は恥じらいを見せるだろうか?
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