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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第4章 爆乳女教師のアナル奉仕授業


 日曜日の朝にも母から登校をうながされたが、悠人の欠席の意志は変わらない。
 母親が病欠の連絡を高校に入れてくれた。
 悠人は学園祭二日目もスマホの電源は切ったまま、ベッドでだらだらと淫棒に手を伸ばして過ごした。

 そして振り替え休日の月曜日の午前中、悠人の部屋のドアがノックされた。

「悠人、学校から電話よ」
 
 智美の陰部を妄想し、ベッドでだらだらとまどろんでいた悠人は、横になったままの体勢で声を張り上げて返事をした。
 母は息子への気遣いか、ドアをあけず扉の前で対応してくれている。

「誰から?」

「吹奏楽部の福山先生。いま保留になってるから」

「ん……いま行く」

 返事をしながらも、電話に出たくないなと気が滅入る。
 身体を起こすと肉竿からは、すっかり力が抜けていた。

 吹奏楽部の副顧問である福山遥香は小柄だがハキハキした言動のアラサーの女教師だ。
 悠人は準備日と学園祭の3日間をフルに欠席してしまったので、吹奏楽部の部員たちに迷惑をかけたことを咎める電話に違いない。
 さすがにヤバいことをしたという認識はある。

 リビングでは電話機が割れた音で保留音を流していた。
 イヤだな、と緊張しながら受話器を取った。

「あ、もしもし。中村です」

「あぁ、中村君? 福山です。こんにちは」

 ハキハキとした福山遥香の声が大ボリュームで耳に飛び込んできた。
 音量の下げ方が、すぐには分からなかったので受話器を耳から離すようにして持った。

「はい、こんにちは」
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