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人妻の身体を這う少年の指
第1章 バスの車中での出来事
スーパーに向かいながら考えました、今私に起こっていたことは本当に現実なのか…あり得ない…
あまりにも現実離れしている…今、悪い夢から目が覚めるのではないか…出来る事なら悪い夢だったと安堵したい…
今まで何度も痴漢に遭いました…
しかし、今まで体験した痴漢は、お尻、太腿、胸をまさぐる程度…時にはスカートの中に手を差し込んでくる男、勃起した物を擦り付けてくる男もいましたが、睨みつけると、すぐに怯み逃げて行くのです。
今回のような、レイプされてしまうのではないかと身の危険を感じるくらい追い詰められた事はありませんでした。
引き金になったのはあの少年…
私はあの少年の大胆な行為に翻弄され、痴漢に対する毅然とした態度が取れなかった…
私は戸惑い、自分を見失い…
あろう事か感じてしまい…喘ぎ声を出してしまった…
痴漢されながらも感じ、喘ぎ声を上げる女…快感に堪える熟女の艶かしい身体の動きに気付いた男達は理性を捨て、まるで獣のように私の身体に群がってきた…
悪い白昼夢…そうであって欲しい
しかし、現実なのです。
太腿に感じる不快な感触…
男が放出した体液が体温を失い冷たくまとわりついています。
現実に起こった事なのです。
そしてあの少年の指の動き…
今でも私の中を掻き回している感覚が残っています。
恥ずかしながら、私の中から止めどなく溢れてくる愛液を掻き出すような指の動き…
今でも蠢いているような…"いやッ…考えたくもない…"
もしかして少年は指に何か如何わしい物を塗っていたのでしょうか…準備周到に、
女性をその気にさせる嫌らしいローションのような物…
早く全てを洗い流したい衝動に駆られました…
男が放った体液、身体中に残る男達にまさぐられる感触…シャワーを浴びたい、全てを洗い流したい…
今起こった事全て…
私はスーパーに入り、トイレに駆け込んだのです。
あまりにも現実離れしている…今、悪い夢から目が覚めるのではないか…出来る事なら悪い夢だったと安堵したい…
今まで何度も痴漢に遭いました…
しかし、今まで体験した痴漢は、お尻、太腿、胸をまさぐる程度…時にはスカートの中に手を差し込んでくる男、勃起した物を擦り付けてくる男もいましたが、睨みつけると、すぐに怯み逃げて行くのです。
今回のような、レイプされてしまうのではないかと身の危険を感じるくらい追い詰められた事はありませんでした。
引き金になったのはあの少年…
私はあの少年の大胆な行為に翻弄され、痴漢に対する毅然とした態度が取れなかった…
私は戸惑い、自分を見失い…
あろう事か感じてしまい…喘ぎ声を出してしまった…
痴漢されながらも感じ、喘ぎ声を上げる女…快感に堪える熟女の艶かしい身体の動きに気付いた男達は理性を捨て、まるで獣のように私の身体に群がってきた…
悪い白昼夢…そうであって欲しい
しかし、現実なのです。
太腿に感じる不快な感触…
男が放出した体液が体温を失い冷たくまとわりついています。
現実に起こった事なのです。
そしてあの少年の指の動き…
今でも私の中を掻き回している感覚が残っています。
恥ずかしながら、私の中から止めどなく溢れてくる愛液を掻き出すような指の動き…
今でも蠢いているような…"いやッ…考えたくもない…"
もしかして少年は指に何か如何わしい物を塗っていたのでしょうか…準備周到に、
女性をその気にさせる嫌らしいローションのような物…
早く全てを洗い流したい衝動に駆られました…
男が放った体液、身体中に残る男達にまさぐられる感触…シャワーを浴びたい、全てを洗い流したい…
今起こった事全て…
私はスーパーに入り、トイレに駆け込んだのです。